文化(アメリカ・NYC)

コロナウィルスとマスクとニューヨーク!海外で生きるということは・・

2020年1月31日

こんにちは。
オリビアです。

ふぅ・・・今日はちょっとだけ重めの話題(?)かもしれません。
今日のテーマはコロナウィルスと、海外で生きることについてです。

注意*この記事は2020年1月末現在のものです。

コロナウィルス!周りのアメリカ人の反応は?

中国から遠く離れたアメリカでも連日テレビや新聞などでコロナウィルスの話題は出ているので皆知っています。

ニューヨーカーは仕事に趣味にと忙しい人が多いのでわざわざ「コロナウィルスのことだけど・・・」という感じで話題にしてくる人は殆どいないのですが、私と個人的に仲の良い人との会話ではやはり話題にのぼります。

「中国から近いけど、日本の家族は大丈夫?」「日本での感染者はどれぐらいなの?」などと聞いてくれます。

 
彼女らによると、やはり家族の内々では話題になることも多いようで。
アメリカでも感染者はいるので、「遠方の、自分には関係のない話」ではなくなってるとのこと。

ある友達のご主人は来月仕事で上海に行くことになっていたらしいですが、延期が決まったそうですし、
香港出身の友人も、春に予定していた里帰りは恐らくキャンセルになるだろうと言っていました。

さらに、アメリカの人ではないですが、春の桜の時期に日本旅行を計画していた私の友人(ドイツ人)もどうしようか考え中だとメールが来ました。
 

実は私も、毎年恒例の春の一時帰国を延期しようかと考え中です。
情報が錯綜しているし、飛行機という密室で10時間以上というのはちょっと怖いし。

 
 

クイーンズのフラッシング(チャイニーズタウン)はマスク率高いらしい

「コロナウィルスが広がってるけど、ニューヨークのマスク率ってどうなの?」と日本在住の友人に聞かれましたが、
私が見る限り、ニューヨークの街でマスクをしている人は基本的には見かけません。

元々こちらではマスクを着用するという文化がなく(していると重病人だと思われる)インフルエンザシーズンの今でもマスクをしている人はいません。

電車の中などでもゴホゴホ咳き込んでいる人や鼻水をかんでいる人は結構いるのですが、マスクをつけてる人は皆無です。

 
とはいえ、クイーンズ最大のチャイニーズタウン、フラッシングに仕事で行った友人によると「あの町はマスク着用率が高い」とのこと。
医療用っぽいマスクをつけた人や黒いマスクをつけたアジア人を多く見かけたそうです。
 

薬局ではマスクがすごく売れている状態だというのはラジオのニュースで言っていました。
にもかかわらず街でマスク着用者を見ないというのはやはりアジア系の人が多く買っているのかな?なんて思っています。
 

私が住んでいる町はアジア人はあまりいないのですが、フラッシング以外でもアジア人が多い地域ではマスクをしている人を多く見かけるのかもしれません。
 

フランスでのアジア人に対する偏見について読んだけど

フランスに限ったことではないのですが、多くの海外の国々では「中国」「日本」「モンゴル」などと分けて考える人は少なく、「アジア人」とひとまとめにされることが多いです。

それどころか、ニューヨークで暮らしていて感じるのは「アジア人」というより、「中国人」と見られることが圧倒的に多いです。

こちらからすると、(中国人とは)服装が違う、態度が違う、ついでに言えば顔も違う、と思っているわけですが多くの人たちからするとそんなのはどうでもいいことです。

 
一度私を中国人だと思ってからかってきた人がいたのですが、「私は中国人じゃない」と言っても「そんなことどうでもいいよ、アジア人は全員中国人にしか見えないから」と言われたことがありました。

 
海外に長く住んでいる人はそれなりに色々経験していると思うのですが、日本で住んでいるとわからない「嫌な目」に遭うことがあります。

自分とは関係ない隣国のことでからかわれたり暴言を吐かれたりということもあるわけで、フランス在住のアジア人の人たちが大変な思いをしているというのもすごくわかります。

コロナ問題が大きくなってから、すれ違っただけで警戒されるとか、接触を拒まれるとか、ひどいあだ名をつけられるとか暴言吐かれるとか、、、。

これだけコロナが広がってしまい、誰が保菌者なのか分からない今、アジア系の人を見ると警戒してしまうという気持ちはわかります。
(命にかかわる問題ですからね)
でも、あだ名とか暴言とか嫌がらせはちょっと違うんじゃないの?と思います。

 
とはいえ、これはアジア人だけじゃないんですよね。
自分がアジア人なのでアジア系への偏見などについては敏感になってしまいますが、他の人種でも同じです。
 
今回はアジア発のコロナがきっかけとなりましたが、例えばメキシコなどで何か問題があると全然関係のない中南米系の人たちまでとばっちりで中傷の対象となったりしますし、それが中東系、アフリカ系の場合などでも同じです。
同じ人種というだけで全く関係ないのにとばっちりを受けることがあります。

そして残念ながら偏見などはなかなかなくなるものではありません。

 

自国を離れて外国人の中で生きるというのは簡単ではありません。

海外に住んでいる者の宿命のような気がしますが、なかなか大変な問題です。

 


 

まとめ

今回は海外暮らしの大変さについても触れてみましたが、まずはコロナウィルスが落ち着きますように。
これだけ世界中に広がってしまい、収束はなかなか難しいとは思いますが、皆さんも免疫力上げて頑張りましょう~。

 

注意*この記事は2020年1月末現在のものです。

 
その後、マスクについて書いた記事はこちら↓↓

 

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初めまして。私はアメリカ在住のオリビアです。植物が大好きな猫を飼っています。UFOやネイティブアメリカンに興味津々。また砂漠と海とバチャータ、薔薇風味の食べ物が大好きな変わり者。多趣味だけど飽きっぽく、長年ずっと継続しているのは語学の学習のみ。よろしくお願いします。
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