こんにちは。
オリビアです。
語学学習が趣味の私が暇つぶし(?)に日々使っているのがDuolingoというアプリです。
私はこのアプリでスペイン語を勉強しているのですが、随分上達して今ではスペイン語ネイティブの友人たちとスペイン語で会話したりスペイン語でメールのやりとりができるまでになりました。
Duolingoはややこしい文法を理解しながら語学習得するのではなく、感覚で覚えていくような学習法なので、誰でも知らず知らずのうちに語学の上達が期待できるアプリです。
面倒な文法学習も、体で覚えていけるので楽ちん。
スペイン語がある程度上達したので新たな学習言語として中国語とナバホ語を選択。
実はナバホ語は数か月前に追加したものの、不便極まりなかったので使っていませんでしたが、暫くぶりにチェックしてみると改善されていました!
そんなわけで、今日はナバホ語の話をしますね。
Duolingoのナバホ語にはオーディオ(音声)がなかった
私がduolingoのナバホ語を追加した時には音声はありませんでした。
語学アプリにおいて、オーディオがないのは厳しいです。
何を書いてるかも、文章の意味も分からない状態の上に、音声がないとどうにもなりません。
結局、ナバホ語をダウンロードしたものの1分もしないうちにお手上げ状態だった私。
しかし、久しぶりに使ってみると、音声が追加されていました!!
おかげで格段に学習しやすくなり、昨日は何度も音声を聞いて遊びました。
音声が面白いの。
Duolingoデュオリンゴでナバホ語を勉強してみた感想
語学学習アプリ、Duolingoで実際にナバホ語を勉強してみた感想を書いてみたいと思います!!
世界の言語の中でも難解だといわれているナバホ語はどうだったのか!
ナバホ語はアルファベットの上に点々だらけでとにかく難しい
画像を見てもらったわかるのですが、ナバホ語って文字の上にアポストロフィーみたいなのがいっぱいついてるんです。
正直文字を見ただけではどう発音していいかさえ見当がつきません。
よく見ると「’」の種類は3つぐらいあるようで、ますます謎です。
「’」のあるアルファベットと、「’」のないアルファベットではどう違うのか、まるで見当もつきません。
そういえば、ネイティブアメリカンの居留地に行ったことがあるのですが、その地名にも謎のアポストロフィーがついていました。
oとhの間にある「’」。
あれは何なのか、身近にナバホ族のネイティブアメリカンがいないので聞けないんですよね~。
どうしたものか。
今後勉強を続ければ、これらの文章をすらすら読めるようになるのか・・・全く謎ですが頑張って継続しようと思います。
duolingoのナバホ語音声レベルが面白い
以前はナバホ語のオーディオがなかったぐらいなので、音声がついた今は文句を言ってはいけないのですが・・・
音声の録音が素人レベルでとにかく面白いです。
きちんとした録音機器を使わずに、そこらへんの室内で録音したかんじの音声なのです。
それが面白すぎて何度も何度も繰り返して聞いてしまうので、きっとリスニングの上達は早いと思います 笑
(実際簡単な挨拶は覚えました。読めないけれど音だけ覚えた感じです 笑)
発音が難しすぎるナバホ語
ナバホ語は発音が難しいと聞いたことはありましたが、想像以上でした。
耳で聞いてその通り発音しようと思っても全然できないのです。
なんとなく、それらしくは言えても録音して客観的に聞いてみると全然違う・・。
(語学で発音を上達させたいなら自分の声を録音するのが効果的!!なかなか抵抗がある行為かもしれませんが、上達の近道!)
想像以上に難しいのでスペイン語のようにさくさく上達とはいかないかもしれないと思っています。
でも頑張りますが。
Duolingoナバホ語まとめ
思った以上に難しいナバホ語。
でも以前からやってみたいと思っていた言語の勉強ができるのは嬉しいことですよね。
スペイン語同様、1日5分~10分程度コツコツやっていきます。
またレポしますね。
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