オリビアです。
アメリカで有名な子供の歌手、アンジェリカ・ヘイルをご存じですか?
America’s Got Talentの第12シーズンに出場し、準優勝した女の子です。
あどけない姿と、大人顔負けの歌唱力で一躍人気者となったアンジェリカヘイル。
日本の番組でも取り上げられていたとか?
私も2017年のAmerica’s Got Talentで見て「なんだこの子!すごー!!」と感激したのですが、最近ミニアルバムを出したとのこと。
着実に歌手としてのキャリアを築いていっているようで嬉しいです(*´∀`*)
今回はアンジェリカ・ヘイルについて書いてみようと思います。
アンジェリカ・ヘイルの簡単プロフィール!病気についても
名前:アンジェリカ・ヘイル(Angelica Hale)
生年月日 :2007年7月31日
出身:ジョージア州アトランタ
職業:ポップ歌手
活動期間 :2013年~
フィリピン人と白人のハーフの父と、フィリピン人の母のもと生まれたアンジェリカ。
小さなころから歌うのが大好きだったといいます。
ところが4歳の時に細菌感染により深刻な細菌性肺炎など発症、さらに色々なことが重なり腎臓の機能が停止してしまいます。
アンジェリカは母親から腎臓移植を受け、なんとか一命を取り止めたという大変な過去を持っています。
アメリカズ・ゴット・タレントでもステージ上でお母さんに感謝の言葉を述べていましたよね。
2017年アメリカズ・ゴット・タレントに出場!歌った曲は何?
幼少期から病気により大変な人生を送っていたアンジェリカですが、2017年に転機を迎えます。
アメリカでは大人気のオーディション番組「America’s Got Talent(アメリカズ・ゴット・タレント)」に出場、準優勝してしまいます。
アンジェリカを一躍有名にしたのがアンドラ・デイの”Rise Up”を歌った時ですね。
当時わずか9歳のアンジェリカはピンクのパンツにスニーカー姿で登場。
あどけなさの残る笑顔と、ちょっとはにかんだようなしゃべり方が非常にキュートでオーディエンスの心を掴みますが、
歌い出した途端会場の雰囲気が一変します。
9歳の少女とは思えないほどの歌唱力と、堂々としたその姿。
鳥肌モノのパフォーマンスでした!
私は本家の歌よりアンジェリカの方が好き(コッソリ)
他に歌った曲を挙げてげていきますね(*´∀`*)
Alicia Keysの “Girl on Fire”
Clean Banditの”Symphony”
Kelly Clarksonの “Stronger (What Doesn’t Kill You)”
Rachel Plattenの”Fight Song”
などでしたね。
アンジェリカは歌っている時の大人顔負けのパフォーマンスも凄いのですが、舞台の上でしゃべっている時の子供らしい表情、笑顔が物凄く可愛いです。
アンジェリカのデビュー曲 “Feel The Magic”
こちら、2019年5月にリリースしたアンジェリカのデビュー曲です。
タイトルは“Feel The Magic”。
若干11歳にして彼女が作詞しています。
すごいですよね。
お父さんもお母さんも嬉しいだろうなあ。
そして同年10月にはミニアルバムも発売。
アンジェリカ・ヘイルのCD(ミニアルバム)情報
2019年10月18日発売のアルバムはこちらから↑↑。
曲目は、
・Feel the Magic
・Overcome
・Unpredictable
・Girl on Fire
・Fight Song
この5曲が収録されています。
1曲目にアンジェリカ作詞の”Feel The Magic”が入ってますね(^▽^)
試聴もできるのでアンジェリカの歌声をまだ聴いたことがない方はぜひ聴いてみてください。
アメリカズ・ゴット・タレントで準優勝したアンジェリカ・ヘイルまとめ
今回は私が大好きな歌手、アンジェリカ・ヘイルさんについてご紹介しました。
彼女がオーディション番組に出てた頃って、たまたま私生活が多忙で疲れ気味だったので彼女の歌声でたくさん元気をもらった記憶があります。
今後もっともっと知名度が上がっていくと思うので、皆さんもぜひ注目して見ててくださいね(*´∀`*)
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