最近、エミリー、パリへ行く2の音楽情報を書いているせいでまたエミリー熱が高まりつつあるオリビアです。
パリというオシャレな街を舞台に、華やかなキャストが多数登場するこの「エミリー、パリへ行く」はなんだかんだいってもエンターテイメント性が高いドラマと思います。
でもやっぱり気になるのがエミリーの肉食っぷり。
誰彼なしに(ってこともないんだろうけど)食い散らかしてる印象がありますが、アメリカ人目線だとどうなんだろう。
てなわけで、テレビドラマや映画が好きなアメリカ人の友人に聞いてみました。
エミリー、パリへ行くのエミリーとは?どんなタイプのアメリカ人?
エミリー、パリへ行くの主人公エミリーは元気で、マーケティングの仕事が大好き。
そして、恋愛に貪欲なタイプでもあります。
仕事も友情も恋愛も、全力で楽しみたいアメリカ人女性。
エミリー、パリへ行くのエミリーはアメリカ人から見ても肉食?
恋に関して貪欲で、気になる相手とはかなり速いスピードで恋愛関係になるイメージのエミリー。
現実世界でもこういうタイプの人っていますが、ここまで貪欲なのも珍しいですよね。
アメリカ人の友達もエミリーパリへ行くを見たと言っていたので、彼女の肉食っぷりをどう思うか聞いてみました。
エミリーってアメリカ人から見ても肉食に見える?
すると、「いやいや、普通に肉食でしょ(聞くまでもなく)」「あれは手あたり次第いきすぎだって!」「後先考えず本能のまま生きてるタイプだよ!」と言うので大盛り上がりしてしまいました。
エミリーみたいなアメリカ人がいるのは確かだけど、あれは肉食度が過ぎるそうです。
私が覚えてる限りでは、エミリーが恋愛関係に発展した(または発展しかけた)のはこれらの皆さん。
(ティモテはただのワンナイトスタンドでしたが)
トマ
ティモテ(カミーユの未成年の弟)
マテュー
ガブリエル
アルフィー
期間限定のパリ生活ですでにこれだけの人たちと色々あったというのはスゴイですよね。
肉食のクイーンって感じ
私の友達はエミリーと同じぐらいの年齢ですが、「派手に遊んでる子はエミリーみたいな感じだけど、普通はもうちょっと落ち着いてると思う」と言っていました。
「特に友達の彼氏に手を出すなんてことをすると周りからの信頼失いそうだし、絶対無理でしょ。」と。
ただ、まず体から始まるつきあいってのはアメリカではよくあることなんだそう。汗
自分がカミーユの母ならエミリーは好きになれないという話
この後私たちの話題はカミーユの母へ。
もし自分がカミーユの母親なら、エミリーのことは好きになれないだろうという話になりました。
主な理由は、
・初めて我が家を訪れたエミリーが、その日のうちに息子ティモテを弄んだ
・娘カミーユの長年の彼氏に手を出した
・2度目の我が家訪問の際エミリーの提案のせいで夫が指を斬り飛ばしてしまう
思わずカミーユ母になりきって書いてしまいましたが、これだけ理由があれば嫌うには十分でしょうね 笑
特に、未成年の息子に会ったその日に関係を持つのは、母親的には超NGかと。
私が「自分がカミーユの母親だったらエミリーにはもう来てほしくないかも」と言うと、友達は「当たり前でしょ!間違いなく出禁だから」と。
まあ、そうですよね 汗
とはいえパリで恋愛を楽しんでいるエミリーは羨ましくもある
アメリカ人女子からも少々ドン引きされているエミリーですが、あの肉食っぷりは清々しくもあります。
普通、後先考えて自分の中でストップかけちゃったりしますからねー。
嫌味じゃなく、あれだけ自由に恋愛できると人生楽しいだろうなー。
ちょっと羨ましいなー。
大本命ガブリエルと思ったように事が運ばないから本人は大変だろうけどね
とりあえずシーズン2の最後でガブリエルに告白もどきのことをしていたので、シーズン3には何か動きがあるんじゃないのかな。
とはいえガブリエルはカミーユとよりを戻したばかりだしなあ。
アルフィーとのこともあるし、今後が気になります!
個人的には、最終的にはエミリーとガブリエルがくっつくと思っています。
2人がお互い好きなのは傍から見てても分かるし。
何よりエミリーもガブリエルも恋人に対して不誠実な面があるので、カミーユとアルフィーはもっといい人を探した方がいいと思うんですよね。
アルフィーはエミリーと別れちゃったらもう登場しないと思うけれど、カミーユの今後には興味もあったり。
そして、エミリーは今後も肉食ぶりを発揮するのか・・・いずれにせよシーズン3が楽しみです。
エミリー、パリへ行くのエミリーはアメリカ人から見ても肉食なのか?まとめ
エミリー、パリへ行くのエミリーについて語ってみました。
自分の周辺にはいてほしくないけれど、ドラマとして見てる分には面白い肉食女子。
(「魔性」っていうより「肉食」の方がしっくりくるのはなんでだろう)
アメリカ人の友人もエミリーの肉食っぷりにはやや引いている感じでしたが、あのフットワークの軽さはある意味凄いですよね。
これからが楽しみだー。
あ、エミリー、パリへ行くの衣装ブランドの記事も書きました。興味があればどうぞ!
コメント