映画「マイ・インターン」(The Intern)で英語の勉強|舞台はニューヨークのブルックリン!

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ニューヨークが舞台の映画はたくさんありますが、その中でも私が気に入っているのは「マイ・インターン」です。
 
これはアメリカー日本間を移動する際の飛行機の中で頻繁に上映していた作品で、個人的には既に10回以上観ています。
 

作中で使われている英語は至って普通の日常会話で暴力的な言葉もないため、英語の勉強にはとても向いていると思います。
 
 

マイインターン(The Intern)ってどんなストーリー?


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ニューヨークはブルックリンで、ファッション関係のオンライン会社を立ち上げ日々忙しく過ごしている女社長のジュールズ(アン・ハサウェイ)。
仕事は順調、プライベートでも優しい夫と可愛い娘に囲まれ、幸せな人生を送っています。
 
そんな時、シニア・インターン制度で採用されたベン(ロバート・デ・ニーロ)がやってきます。
ジュールズとベンの年齢差はなんと40歳ほど。
 
初めは一方的にうまくいきっこないと思い込んでいたジュールズでしたが、次第に老紳士ベンに心を開くようになります。
 
問題が発生するとジュールズも、会社の若い同僚たちもベンに頼るようになり、ベンは会社で大切な一員となっていきます。
 
 
そんな時ジュールズにビジネスとプライベートの両方で危機が発生。さあ、どうする?
 
 
 

マイインターンで使われる英語は現代的!


 
この映画は2015年公開と、割と最近の部類に入ります。
 
ですから、映画の中でも「インスタグラム」や「フェイスブック」、「ネットフリックス」など比較的最近の言葉が登場します。
 
 
例えば “Let me Instagram this”や、“So you’re on Facebook, huh?”というセリフは昔には聞かれなかった言葉ですので、
映画を楽しみながらも最近の生きた英語を習得することができるでしょう。
(10年後には死語になっているかもしれませんが・・・汗)
 
今のうちに覚えて使いこなしましょう!!
 
 
 

マイインターンの登場人物の英語はどんな感じ?


 
ファッション業界(オンライン会社)で働く若者が多いので、主演のアン・ハサウェイを筆頭に登場人物は皆結構早口かもしれません。
そして、ロバート・デ・ニーロ演じる70歳のベンは比較的ゆっくり話します。落ち着いた紳士という感じですね。
 

年代によって話すスピードに差があるかもしれませんが、実際ニューヨークで生活していても人々の話し言葉はあのような感じです。
 
 
英語を勉強したい人や今後アメリカに旅行や留学の予定がある方はこの映画でしっかりリスニングしておくと役に立つと思います。
 
 
日常会話が中心ですが、ビジネス用語もぽんぽん登場します。
が、特別難しい言葉は殆ど出て来ません。
 
アメリカで生活しているとよく聞く言葉ばかりなのでこれを機にビジネス用語も勉強しておくと、ニュースや新聞も読みやすくなると思います。
頑張ってみてください。
 
 
 

映画の舞台ニューヨーク ブルックリンの街並みにも注目!


 
少し前までは治安が悪いエリアだったブルックリンですが、今ではニューヨークの中でもオシャレエリアの仲間入りをし、観光客も訪れるほどの街になりました。
 

この映画「マイ・インターン」の舞台はブルックリンですから、その街並みを楽しむことができます。
 

ジュールズの会社のあるエリアや自宅のある住宅地付近が頻繁に写り、「ああ、ブルックリンで住んでいる人はこんな生活をしているんだな」というのがよくわかる映画です。
 
ニューヨークの中でもブルックリンに住みたがる人が増え、どんどん便利な街へと発展を続けているブルックリン。
ぜひその景色もお楽しみください。
 
 
 

映画マイ・インターンで英語の勉強を!

 
今回は「マイ・インターン」をご紹介してみました。
 
登場人物は若者が中心ですが、特に下品な話し方をする人もいないので英語の勉強にはとても向いています。
 
ストーリーも温かく素晴らしいのでぜひご覧くださいね。

 

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