ラブハード|クリスマスに見たい映画(ネットフリックス)|ラブアクチュアリーのフリップ芸も!

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おすすめ映画

クリスマス映画が好きな皆さん!お待たせしました。

最近見た新しいクリスマス映画(2021年)がなかなか良かったのでご紹介します。

「ラブハード」というコメディ要素満載の映画です。

ネットフリックスから出てます。
有名クリスマス映画「ラブアクチュアリー」が好きな方におすすめ!!
 

ネタバレありのあらすじや感想はこちら↓

 

 

クリスマス映画「ラブハード」の簡単なあらすじは?


Love Hard: Love Hard Fans Cute Notebook Journal Gift

↑ペーパーバックです
 
 
「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のニーナ・ドブレフ主演のラブコメディ。
男運のない記者ナタリーは、出会い系アプリで理想の男性を探している。
しかし結果はいつも散々。

そんなある日、ナタリーはついに理想の相手と巡り合う。

東海岸レークプラシッドに住むジョシュ(30歳)だ。
キュートな顔、良い声、そして何よりとても気が合う。

ジョシュと話すたびに彼に惹かれていくナタリー。
そんなある日、ジョシュから”I wish you were here with me for Christmas (クリスマスを一緒に過ごしたいよ)”というメッセージをもらう。
 

浮かれたナタリーは具体的な打ち合わせもしないまま、クリスマスに東海岸に飛んでしまうが・・・・・。
 

その続きが気になる方はこちらをどうぞ。


 
 

笑いとほっこりがあるクリスマス映画ラブハード@ネットフリックス

最近ネットフリックスオリジナルの作品が結構面白くて色々見ているのですが、この映画は「当たり」でした。

クリスマス映画に必須の「笑い」と「ほっこり」が共存している作品です。

少々ハプニングが過ぎるところもあるけれどそれも含めて楽しい!

記者として働くも、恋愛の方は充実していなかったナタリーが理想の男性を求めてアメリカの端(LA)から端(NY)に旅します。
そこで思ってもなかった事態に発展・・・?!

というストーリーなのですが、これがなかなか面白い。

勘の良い人なら大体先が読めてしまうストーリーで、想像通りナタリーをハプニングが襲うわけです 笑
ある意味悲劇なんだけど、ただの悲劇ではなくコメディ要素多め。
 
そして、出会い系サイトとか、Me tooムーブメントを思い出させるクリスマスソングとか、最近の世相を思わせる演出も多数。

クリスマス映画にMe tooムーブメント?!って思いますよね?
そんなあなたにぜひ注
目してほしい曲をご紹介。
 
 

ラブハードでナタリーとジョシュが歌う曲 Baby, it’s cold outside

 
これからこの映画を見る方は作中で出て来る曲”Baby, it’s cold outside” に注目~!
 

この曲です↓↓


 
 
作中でナタリーがこの曲の歌詞に憤慨していましたが、実際アメリカでは数年前にそういった動きがありました。
Me tooムーブメントの時だったかな。

この曲はそれまでクリスマスソングのド定番だったのですが、その年はラジオでもテレビでも一切流れませんでした。

最近また聞くようになりましたが、ナタリーのように、この曲に抵抗がある女性は多いようです。

 
作中、ジョシュの替え歌がすごく良かったのでぜひ注目して見てみてください。
 
 

定番クリスマス映画ラブアクチュアリーを思い出させるフリップ芸!

この映画の見どころの1つが終盤に出て来るフリップ芸です。

映画ラブアクチュアリーを見た方なら「ああ!あれ!!」となるはず。
それがこのラブハードにも出て来るわけですね。
 
ネタバレを避けるため詳しくは書きませんが、心がほっこり、そしてちょっとムズムズもしてしまうラストシーンはお見逃しなきよう。

 
この映画ラブハードの前にラブアクチュアリーを見る必要はないけれど、見るとより楽しめるはず。

ラブ・アクチュアリー (字幕版)

 

まとめ!クリスマスに見たい映画「ラブハード」はネットフリックスで

このラブハードはネットフリックスで見えます。

12月の週末の夜などに、熱いココアなど用意して見てみてくださいね。
 

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