【歯ブラシの除菌してる?】オーラルケア大国のアメリカ人はリステリンで歯ブラシも洗浄

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文化(アメリカ・NYC)

アメリカ在住、オリビアです!
あなたは毎日歯磨きをしていますか?

恐らく、ほとんどの方が”YES”と答えると思います。

 
ではもう一つ質問。

あなたは歯ブラシの除菌(洗浄)をしていますか?

恐らく多くの方が”NO…”だったのではないでしょうか?

 
実は歯ブラシには雑菌がたくさん付着しています。
そんなバイキンだらけの歯ブラシを口の中に入れるなんて、恐ろしいですよね。

アメリカでは多くの人が歯ブラシの除菌をしています。
今日は「歯ブラシの除菌」をテーマに書いていきたいと思います。

歯ブラシの除菌は本当に必要?細菌はどれぐらいいるの?

あなたは、歯ブラシにはいくつぐらいの細菌が付着していると思いますか?

 
一般的には、歯ブラシには1000万個以上の細菌がいると言われています。
イギリスの大学の研究では1億個とも!!

 
歯ブラシについた細菌の数はよくトイレの便器と比較されますが、それぐらいバクテリアがいるということです・・・。

もちろん細菌はどこにでもいるので必要以上に神経質になる必要はないのですが、あまりに不衛生な歯ブラシを使い続けるのも怖いですよね。

ということで、アメリカ人は歯ブラシの除菌を定期的に行っている人が多いです。
 

 

アメリカ人がよく歯ブラシ除菌に使っているのはリステリン!

それではどうやって除菌するかということですが、彼らが使っているのはマウスウォッシュです。

そして数あるマウスウォッシュの中でもよく使われているのがリステリン
特にアメリカで広く使われている「リステリン」はどこの家庭にでもあるものなので、歯ブラシ除菌にもよく使用されています。

 
リステリンはもともと「消毒液」として開発されています。

その後、リステリンには口腔内の殺菌効果があることがわかり、歯科医院向けの口腔消毒薬へ販売が開始され、
さらにその後改良を重ねた結果、一般向けのマウスウォッシュとしても活躍の場を広げてきたリステリン。
 

つまりリステリンは口腔内の洗浄はもちろんのこと、歯ブラシの除菌にもうってつけのアイテムなのです。

 

 

マウスウォッシュ(リステリン)を使った歯ブラシの除菌方法

では早速リステリンを使った歯ブラシ除菌法をご紹介します。

すごく簡単!

①歯ブラシを立てられる深さのコップに底から3センチほどリステリンを注ぎます。
②そして歯ブラシのブラシ部分をリステリンに浸かるように入れておくだけ!!

 
夜の歯磨きの後にこれをしておくと、朝までにすっきり洗浄されています。
お手軽だし、日ごろから使っているものを利用しての除菌なので安心感があります(*´∀`*)

それから、歯ブラシが濡れていると細菌が付きやすくなるので、使用した後はしっかり水分を取り除くように心がけてみて下さいね☆
 



 

我が家でも週に2~3回はリステリンで歯ブラシ除菌!

ちなみに、我が家でもリステリンを使って歯ブラシの洗浄をするようにしています。
大体週に2~3回程度です。

医療費が高く、そうそう病院や歯科医にはかからない(かかれない)アメリカではオーラルケアに力を入れています。(口腔内を清潔に保つと全身の健康につながると考えられています)

そういう国で住んでいると、オーラルケアに関する情報がバンバン入ってくるので良さそうなことは取り入れるようにしています。
 
 

マウスウォッシュ(リステリン)で歯ブラシ除菌まとめ

今回は歯ブラシの除菌について書いてみました。

リステリンは色々な色があるので迷うかもしれませんが、我が家では「リステリンオリジナル」を使用しています。
黄色(茶色?)のボトルのですね。
 

リステリンオリジナルだとマウスウォッシュや歯ブラシ除菌以外にも色々使えるのでおすすめ!

 

 
詳しくはこちらの記事をどうぞ。

 

 

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