海外在住日本人あるある!外国かぶれ女の特徴に自分が当てはまっている件【ポカ女】

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文化(アメリカ・NYC)

海外在住+国際結婚+日本語使用率5パーセント以下の私ですが、日本大好きです。

海外在住とはいえ日本人として誇りをもって生きてるし、、と思っていたのですが、最近あることに気付いてしまったんです。

日本で忌み嫌われている「外国かぶれ女」に自分が該当してるかもしれない。ということです。

日本で忌み嫌われている「外国かぶれ女」「ポカ女」の特徴とは?


ポカホンタス(吹替版)

ではまず、「外国かぶれ女」とはどういったものを指すのか特徴を見ていきましょう。

・黒髪ロング(ストレート)
・釣り目メイク
・片手にコーヒー
・ル―大柴のように話し言葉に英語をちょいちょい混ぜる
・日本語の単語を忘れたふりをする
・カタカナ言葉は良い発音で言う
・「日本は~」と日本下げ発言をする
・「〇〇は~」と在住国上げ発言をする
・「日本の男って~」と自国の男性を悪く言う

 
これらに当てはまってると一般的に「外国かぶれ」「ポカ女」として分類されるようです。
(ポカ女とか言うらしいですけど、ポカホンタスはネイティブアメリカンですからね!アジア人女性じゃないです、そもそも)
 
 

自分の外国かぶれの特徴(ポカ女)度チェック!

私がどれだけ当てはまっているかと言いますと・・・
心当たりのあるものだけ取り上げてみますね。

黒髪ロングのストレートである

海外在住日本人あるある!外国かぶれ女の特徴に自分が当てはまっている件【ポカ女】

これは思いっきり当てはまってます。
だって、良さげな美容院に出会わないんだもん。

日本帰国の度に行きつけの美容院に駆け込んでますが、年に1~2回のペースでしか行けないとなるとパーマもカラーも現実的ではありません。
そんなこともあり、基本的にあまりいじらず黒髪のまま。

そしてアメリカにいる間に伸びると見事な黒髪ストレートの出来上がり~。
黒髪ストレートにしたくてしてるわけじゃないんです!
 

釣り目メイクである

海外在住日本人あるある!外国かぶれ女の特徴に自分が当てはまっている件【ポカ女】

所謂「ポカホンタス」系のメイクを指してますよね。

私は釣り目メイクではない・・・!!!と自分では思ってますけど、、日本にいる時に比べるとアイライナー長めにひいていることに気付きました。

その方がウケがいいからです。
目尻のところを少し長めに描くととにかく褒められるので、自然にそうなってしまうというか。

ただ、元々釣り目ではないのと、目尻を上げ気味にアイライナーを描いているわけではないので、ここは微妙なところ。

(そうは言っても日本在住の女性陣からは釣り目メイクをしていると見られているかも)
 

ル―大柴のように話し言葉に英語をちょいちょい混ぜる

これは心当たりありますねー。
 

「パソコン」と言わずに “コンピュータ/ラップトップ” と言ったり、「スーパー」を “スーパーマーケット” と言ったりという程度ですが。
「ビニール袋」という言葉がパッと出ずに「プラスチックバッグ」と言ってしまうことも。
 

それとか、「メトロカード、refillする?」とか。

わざとじゃないけれど、十分鬱陶しいかも

 
ちなみに日本で日本の友人といる時などはル―大柴現象は封印するように心がけてます。
嫌がられたくないので。
 
とはいえ何年海外に住んでいても、全く言語を混ぜないスゴイ人もいるのでここは私も気をつけねば。

日本語を忘れたフリをする

フリはしてません!
フリはしてませんけど、言葉に詰まることはあります。
 

例えば日本で運転中に「ガスペダル・・・じゃなくてアクセル!」と言ってしまうとか。
(アメリカではアクセルを「ガス」とか「ガスペダル」と言います。)

うーーん、客観的に見ると鬱陶しいですね。
「あの人、アメリカ人になった気でいるんじゃない?(ウザ!)」と思われてそう 汗
 

日本下げ/海外上げ発言をする

うーーーん。
これは正直微妙な感じ。

悪気は一切ないのですが、日本にしか住んだことのない人には「日本下げしてるな」ととられる発言をすることもあるかもしれません。

マジで悪気はないんですよ・・・

例えばですが・・・
海外に住んでると、日本の同調圧力が余計窮屈に感じてしまうんです。

だから「日本でいると他人の目を気にしなきゃいけないからメンドクサイ」的なことはこのブログにも書いちゃってますね。
(日本を下げているつもりはない)
 

他にも、日本に帰る度に知人以下程度の顔見知りの人からの詮索に辟易

だってアメリカ生活であまり聞かれることのない話題も日本だとバンバン聞かれるし。
例えば、
・子供はいないのか?
・作る気はないのか?
・夫の家族のこと
・夫の仕事

など。

こういう思いっきりプライベートなことを、地元のスーパーでたまたま出くわした小学校時代の同級生の親とかに聞かれるんですよ。
後ご近所さんとか。

そして仕方なく話すと知らない間に尾ひれがついて広まってたり。
そういうのは本当に困ります。
 

不思議なことに、アメリカ生活の中では、こういうの全然ないんですよ。
都会に住んでるからか?

ということで、これらのことに関する愚痴(?)は言ってしまいますねー。

「日本の田舎はホント窮屈だわーー」ってね。

とはいえ、これは日本在住日本人が引っ越し先と前の居住地を比べてあーだこーだ言ってるのと同じような感覚だったりするので、悪気があるわけではないです。
 

それに外国人に向けて、英語で日本に関する愚痴を発信してるわけじゃないので多めに見てもらえると。
(たまにそういう人見かけますけど)
 
 

結果私も外国かぶれ女なのかもしれない

結論ですが、客観的に見ると私も外国かぶれのポカ女に片足突っ込んでしまってる感じですね。
(残念でした)

でも冷静に振り返ると、これでもマシになった方かも。

高校の頃、英語を勉強しまくってたころは今より症状がひどかった記憶があります。
英語や海外に憧れがあったので「日本はなんでこんなに閉鎖的なのーー!」と嘆いてました。

完全にかぶれてたわ。汗

今は両国の良いところも悪いところも知ったのでそんな偏った見方はしていません。
ちょっとはマシになったということで、おめでとう私!

と言いつつ、こんな記事書いちゃってたりして。
日本下げというより、文化の違いってことで夜露死苦。


 

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