
日焼けして顔が真っ赤っ赤!!!
肌が激痛だニャーニャー!!!!!
「え!?あんたニューヨーク在住でしょ?ニューヨークの緯度は青森県と同じぐらいなのに、そんなに日焼けすることある?」と思う方もいるでしょう。
でも、5月頃になるとニューヨークも紫外線が非常に強くなることがあります。
今回は、先日やけど並みの日焼けをして未だに苦しんでいる私オリビアが、ニューヨークの紫外線、日焼けについて語ってみたいと思います。
NYだと油断しがち!でもアメリカ生活で一番ひどい日焼けをしたのはここNY
意外だと思われるでしょうが、これまでのアメリカ生活の中でひどい日焼けをした経験トップ3は全部ここニューヨークでのことです。
それはなぜか?
私が思うに「ニューヨークだからとつい油断してしまうから」です。
例えば、同じアメリカ本土でも、
カリフォルニアのビーチに遊びに行く
グランドキャニオンやモニュメントバレーを訪れる
フロリダに行く
などであれば、日焼けを警戒して必要以上に紫外線対策をするかもしれません。
ニューヨークだとそれほど紫外線対策が必要なイメージはありませんよね?
ニューヨーク在住の私自身、普段からものすごく日焼けに気を遣っているわけではありません。
そういう油断があるのか、これまでのアメリカ生活でやけどレベルの日焼けをしたのはいつもニューヨークで、
1.フラッシングのチャイナタウンで5時間弱ウロウロ
2.ガバナーズアイランドで1日のんびり
3.ロングアイランドシティで野外ヨガ
↑こんな感じです。
ちなみにランキング第一位のチャイナタウンで5時間弱ウロウロして日焼けをしたのは5日前のこと。
一応軽く日焼け止めを塗っていたにもかかわらず、とんでもない焼け方をしてしまいました。
(間違ってサンオイルでも塗ってしまったんじゃないか、ってほどの焼け方)
こんなに焼けたのは中学の頃の部活以来で、あまりの炎症とヒリヒリ感に堪えられず、自宅でいるときは顔中にオロナインを塗って過ごしているほどです。

完全にひどいやけど状態!!!
というわけで、ニューヨークの紫外線を侮るなかれ。
一見曇っているように見えても、紫外線量が多いときはめちゃくちゃ日焼けします。

雲ひとつない青空の日は特にヤバイけどね!!!
天気情報のUV Index(UVインデックス)を参考にしよう
上の画像をご覧いただきたいのですが、UVインデックス・・・強い6という表示がありますよね。
これはグーグルの天気情報なのですが、UVインデックスで紫外線量を知ることができます。
11+ 極端に強い
8~10 非常に強い
6~7 強い
3~5 中程度
1~2 弱い
これがUVインデックスの見方ですが、ニューヨークでも「非常に強い(8以上)」になることは珍しくはありません。
(ちなみに去年ニューメキシコ州に行っていた時は連日+11の「極端に強い」でした。)
5月以降の日差しが強い時はUVインデックスを参考にしつつお過ごしくださいね。
ニューヨークの夏!サングラスは必須アイテム
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紫外線対策というと日焼け止めをまず思い出されるかと思いますが、
サングラスもとても大事です。

紫外線は目からも吸収するんだってよ!
レイバンのウェイファーラーWAYFARER RB2140Fは日本人の顔にフィットするよう設計されているので付け心地も抜群。
みやげ物店などで売っている激安サングラスは効果が期待できないという話を聞きますので、私はいつもちょっと良いサングラスを選ぶようにしています。
ちなみに、日本ではサングラスはかけづらい・・・というあなたもニューヨークなら大丈夫。
本当、みーんなかけてますから。
サンバイザーが大活躍!おすすめはヘレンカミンスキー
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また、意外に大活躍するのがサンバイザーです。

サンバイザーってオバサンがかぶってるイメージしかないんだけど・・・
いえいえ。
私おすすめのヘレンカミンスキーのサンバイザーは全然おばさんぽくないどころか、むしろファッショナブルです。
実はまだ私、ヘレンカミンスキーのサンバイザーは持ってないのですが、日本のデパートで試着した時にすごーくかぶり心地が良かったので次の帰国の際に買おうと決めています。
帽子だと汗かいて前髪ベトベト、おでこに帽子の型がくっきり・・・ということがありますが、
サンバイザーだと頭頂部が出ているせいか、汗のかき方が少なめです。
(ヘレンカミンスキーじゃないけれど、普段はナイキのサンバイザー愛用しています)
このヘレンカミンスキーのサンバイザーはデザインが良いし、つばが広めで日焼け止め効果ありだし、わりとどんな格好にでも合わせられると思います。
ジーンズでもワンピースでもいけそうですよね。
【ニューヨークで日焼け?】NYの紫外線にご注意!まとめ
いかがでしたか?
本当は、日焼けで私の頬がどんな状態になっているのか、実際の写真を載せようかと思っていたのですが、あまりに真っ赤で見ていて自分で落ち込んでしまうのでやめることにしました 笑
とにかく、緯度の高いニューヨークだからと油断することなく、日差しが強そうな時は日焼け止め+サングラス+サンバイザーで保護してくださいね。
じゃないと、私みたいな目にあいます。

ニューヨークの緯度が青森と同じ?
そんなの関係ねぇ!!!!
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