【エレンの部屋が面白い】大坂なおみやこんまりによよかも出演!英語の勉強にもおすすめ

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文化(アメリカ・NYC)

アメリカ在住オリビアです!
テレビのチャンネルが無数にあるアメリカに住んでいるにもかかわらず私はテレビっ子ではありません。

でも!好きな番組はあります。

それが「エレンの部屋」

今回は、英語の勉強にもぴったりのこのトークショーについてご紹介しますね。

エレン・デジェネレスのエレンの部屋とは?


↑ellentube
 
「エレンの部屋」とは、エレン・デジェネレスさんというコメディアンのトーク番組です。
アメリカの有名人がゲストとして登場することが多いのですが、日本人もこの番組に出演したことがあります。

例えば、
・MIYAVI
・こんまり(近藤麻理恵)
・大坂なおみ
・よよか

などです。

こんまりやよよかちゃんは通訳がついていましたがMIYAVIや大坂なおみちゃんはエレンと普通に会話してました。
ちなみにテニスの大坂なおみさんは2回ぐらい出てたはず。

エレンは日本ではそれほど知られていないかもしれないのですが、アメリカでは知らない人がいないぐらいの超有名人です。
 



 

英語勉強中の人にエレンの部屋がおすすめな理由は?

エレンの部屋って娯楽だけじゃなく英語の勉強にもなるんです。
私自身、渡米後こちらの人のナチュラルスピードの英語にまだ慣れ切ってなかった頃、よくこの「エレンの部屋」を見ていました。

色んなゲストが出るし、退屈しない番組なので超絶おススメなのですが、おすすめの理由もご紹介しますね。

 

①.単純に面白くてアメリカのユーモアを学べるため

「エレンの部屋」は面白いです。
アメリカのコメディアンがやっている番組ですので面白いのは当たり前かもしれませんが、「日本人でもわかる笑い」なんですよ。

文化の違いで面白いと思うポイントが違っていてなぜ笑っているのかわからない、ということはよくあるのですが、エレンの笑いは日本人にもわかりやすいです。

観客のリアクションがわかりやすいのでエレンのどういう言葉に笑っているかなど、アメリカのジョークを学ぶにはもってこいの番組だと思います。

初対面の相手を笑わせることができると関係がぐっと縮まるので、アメリカ人の笑いを知っておくと役に立ちます(*´∀`*)

 

 

②.色んなバックグラウンドのゲストが登場するのでリスニングの勉強になる

エレンの部屋に登場するゲストはアメリカ人だけではありません。
さまざまなバックグラウンドをもつ色んな人が出演するのでリスニングの勉強には最適。

学校ではアメリカ英語がメインだったと思いますが、エレンショーを見ていると英語はアメリカだけじゃないなと実感させられます。

 
もちろん聞き取りにくい英語をひたすら追いかけるのは疲れますがエレンの部屋なら大丈夫。
なぜならエレンの英語が聞き取りやすいからです。

ゲストの英語が少々難しくてもエレンのリアクションや返答でなんとなく理解できるはず。

 
 

③.エレンの部屋を見ると語彙が増える

エレンはコメディアンですからよくしゃべります。
もちろん語彙力あります。

私自身、エレンの部屋で知った英単語はたくさんあります。
楽しい娯楽番組ですが、全部の言葉を理解しようとするとボキャブラリーがかなり増えるはず。

 

エレンの部屋を放送していたDlifeが終了!

エレンの部屋見てみたいけど、日本に住んでるという方もDlifeにて視聴できていたようなのですが、なんと2020年3月31日をもって終了とのことです。

エレンの部屋が放送終了というわけではなくDlife自体が終わるみたいです。
残念ですね。

でも今後はYoutubeのThe Ellen Showで楽しみましょう♪
 
 

エレンの部屋が面白い!まとめ

今日は私が大好きなアメリカのテレビ番組「エレンの部屋」をご紹介しました。
エレンって性格がいいんですよ(*´∀`*)

見てて嫌な気分にならないのでおすすめ。

エレンを見ながら英語の勉強もできるので一石二鳥!!
ぜひチェックしてみてください。

 

エレンのプロフィール記事はこちら↓

 

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