【エレン・デジェネレス】エレンの部屋の司会者ってどんな人?簡単プロフィール紹介

※当サイトには広告が含まれます。

文化(アメリカ・NYC)

こんにちは!
今日はアメリカで超有名なコメディアン、エレン・デジェネレスをご紹介したいと思います。

これまでもエレンについては何度か書いたので「どんだけエレン好きなんだよ!」と思われるかもしれませんが、ハイ、認めます。好きです。
アメリカに移住して来て一番最初にハマって見ていたテレビ番組が「エレンの部屋」だったので自分にとってとても特別なんです。

というわけで今日はエレンのプロフィールなど書こうと思います。

追記!注意:この記事で取り上げたアメリカ人コメディアン、エレン・デジェネレスのパワハラ問題が浮上しました。記事は当時のままで修正等加えていませんのでご了承ください。

「エレンの部屋」のエレン・デジェネレスとは一体何者?プロフィール


The Wit and Wisdom of Ellen DeGeneres

名前:Ellen Lee DeGeneres
生年月日 :1958年1月26日(2020年現在62歳)
出生地:ルイジアナ州メテリー
国籍:アメリカ合衆国
身長:171cm
職業:コメディアン、女優
活動:1978年~
配偶者:ポーシャ・デ・ロッシ(2008年~)

エレンはコメディアンです。
アメリカでは知らない人がいないほどの超有名人。

日本でも「エレン・デジェネレス」という名前ではピンと来なくても「エレンの部屋」で司会をしている人と言えばわかる人いっぱいいますよね!
コメディアンでありながら、彼女の番組「エレンの部屋」では司会者としての能力を遺憾なく発揮しています。

ゲストから思いがけないコメントを引き出すのもうまくて、さすがエレンだなと思いながら見ています。

そんなエレンですが、生まれはルイジアナ州メテリー。
父は保険代理業のエリオット・エヴェレット・デジェネレス、母は言語療法士であるエリザベス・ジェーン・デジェネレス(旧姓プフェッファー)。
そして兄はプロデューサーでありミュージシャン。
コメディアンとしてのキャリアはスタンドアップコメディから始めたというのはよく知られていますが、その活動を始めるまでも色んな仕事をしていました。
J.C.Pennyに勤務したり、TGI Fridaysというレストランでウェイトレスをしたり、家の塗装の仕事やホステス、バーテンダーなど、さまざまな経験を積み重ねています。

それらの経験が現在のコメディアンとしての仕事でも生かされていますよね。

経験豊富だからかエレンはとにかく引き出しが多い!


スタンダップコメディで知名度が上がってからは映画やテレビドラマに出演、俳優業もこなすようになります。

その後1997年4月「オプラ・ウィンフリー・ショー」がエレンの名をさらに広めるきっかけとなります。
エレンは番組内で、オプラ・ウィンフリー扮するセラピストに、役を通して同性愛者であることをカミングアウトしたのです。

当時はそういったことを堂々と発表する人は稀だったこともあり、大変な騒ぎとなります。
エレンはありとあらゆる嫌がらせをされ、仕事も激減したと後に語っています。
3年間は仕事がほとんどない状態だったものの、その後テレビの司会をするようになったエレン。

その後アメリカンアイドルの審査員を務めたり、エミー賞の授賞式の司会をしたり、活躍の場を広げていき、アメリカでは知らない人がいないほどの有名人となったのです。



エレンの妻は有名女優ポーシャ・デ・ロッシ

エレンが2008年に結婚したのはオーストラリア出身の女優、ポーシャ・デ・ロッシです。
ブロンドの髪の毛が印象的な美人です。

20年ぐらい前に日本で流行った海外ドラマ(アリー・マイ・ラブ)で主人公の同僚役をしていたので見たことがある人は多いと思います。
強気な弁護士役でしたが、笑顔がとてもキュートでした。

今見てもすごく面白い作品だと思いますし、英語の勉強としても使えるのでおすすめ。
(ポーシャ・デ・ロッシはネル・ポーター役で出ていました)


アリー my Love シーズン4 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]

エレンの妻、ポーシャ・デ・ロッシのインスタグラムにはエレンとの写真も多くあるのでぜひ見てみてください。
↓  ↓  ↓  ↓
Portia de rossi インスタグラム

私がエレン・デジェネレスを好きな理由

私がエレンを好きな理由は、彼女のコメディは明るく、他人を傷つけないからです。
社会的に弱者と呼ばれている人たちにも親切だし、人を助ける活動をよくしています。

自分の私腹を肥やすのに躍起になっている人が多い中、単純にすごいなと思いながら見ています。

また、エレンは基本的に失言にあたる発言がとても少ないです。
(キツ目のブラックジョークは結構ありますが)

それらが人種、ジェンダーかかわらず好かれている理由じゃないかな、と思います。

エレンの本”Seriously I’m kidding”がおすすめ


Seriously…I’m Kidding (English Edition)

評価の高いエレンの本です。
たくさんの人がレビューを書いているので気になる方はまずレビューをチェックしてみてください

kindle版、Audible版, ペーパーバック、ハードカバー、CDなど選べるようなのでお好きなものを。

エレン・デジェネレスまとめ

今日は私の大好きなコメディアン、エレン・デジェネレスについて書いてみました。
アメリカではものすごく人気のあるコメディアン/司会者なのでぜひ注目をしてみてください。
「エレンの部屋」について書いた記事もあるのであわせてどうぞ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました