文化(アメリカ・NYC)

【こんまりがアメリカで大人気】近藤麻理恵さんの英語力やアメリカ人の反応

2019年4月4日

こんにちは!
ニューヨーク在住のオリビアです。
 
こんまりこと近藤麻理恵さんの片づけ番組「Tidying Up with Marie Kondo」がNetflixで始まってからしばらく経ちますが、アメリカでのこんまり人気は衰えることを知りません。
 
各メディアに取り上げられたり、アメリカで自身の番組(Netflix)を持っているだけでなく、
世界でもっとも影響力のある100人のうちの1人に選ばれたり、アカデミー賞のオスカー授賞式に参加したりと今やアメリカでこんまりさんのことを知らない人はいないんじゃないかと思うほどの有名人となっています。
 
今回はこんまりさんの英語力や、現地アメリカ人の反応について書いてみたいと思います。
 

こんまり(近藤麻理恵さん)簡単プロフィール


 
近藤麻理恵(こんまり)

生年月日:1984年10月9日
出身校:東京女子大学
職業:片付けコンサルタント
居住地:ロサンゼルス

2015年、アメリカ『TIME』誌の「最も影響力のある100人」2015年版artist部門に選ばれる

2019年1月よりアメリカ人家庭を訪問し片づけ法を伝えるドキュメンタリーのシリーズ番組『KonMari 〜人生がときめく片づけの魔法〜』(原題:Tidying Up with Marie Kondo)がNetflixで公開
 
 
 

 

こんまりはなぜアメリカでウケたのか?


 
アメリカンドリームを夢見てアメリカに移住する人は後を絶たないわけですが、その中で成功をつかむ人間は一握りだと言えます。
 
 
特に日本国内で「ハリウッド俳優!」とか「アメリカで有名!」と言われている日本人でも、実際アメリカで住んでいるとほとんど名前を見聞きすることがない場合が多いのが実情・・・。
 
確かに建築や音楽など、特定の分野で知名度の高い日本人の方々はちらほらいますが、「アメリカ中の誰もが知っている日本人」となると今のところこんまりさんしか思いつかないほどの状態です。
 
 
ではなぜこんまりこと近藤麻理恵さんはアメリカ人の心を掴んだのでしょうか?
 
実際に聞いた(読んだ)アメリカ人たちの反応から考えてみたいと思います。
 
 
 

・日本人らしい礼儀正しさがウケた!

英語圏の国々の中でもカジュアルな人が多いアメリカでは日本人的な礼儀正しさを持っている人は稀な部類になります。
そんな中彗星のごとく現れたこんまりの立ち居振る舞いに驚いたアメリカ人は多いようです。
 
いつもニコニコしているし、拝むような感謝のポーズや、正座などの動作に新鮮さを感じるようですね。
 
(アメリカの女性は喜怒哀楽が激しい人が多いからか、こんまりの姿を見て「日本人女性ってすごいね」と言ってくるアメリカ人の友人は現に何人もいます)
 
 
 
 

・こんまりメソッド!物の処分の仕方が単純明快!

小難しいことは言わずにときめくか否かで所持品の今後を決めていくというやり方がわかりやすく、日本人のみならずアメリカ人にもウケているようです。
 
断捨離では「1年間着なかった服はもう二度と着ることがないので処分しましょう」と言われますが、
私のように丸々2年着なかった服でもまた探し出して着てしまうような人間にはどうも向かないわけです。

アンタ、そんなんだから部屋が物で溢れかえってるんだよ!
オ・べ・ヤ!!!


ところがこんまりの「ときめくかときめかないのか」という説明はとてもわかりやすく、
「安くてつい買っちゃったけど、すごく好み!ってわけじゃないから使ってないんだよね」とか、
「景品でもらってなんとなく使ってたけど、全然ときめかない・・・」なんて品物はこれまでの活躍に感謝した後で処分という決断を下すことができます。
 
 
 
 
 

・こんまりのキャラクターがウケた

「キュン!!」「ズーーン」の言葉でときめくか否かを表すこんまり。
 
また、女の子らしい(しかし実在する女子のほとんどはしない/したことがない)仕草をよくしますね。

ピョーーンと跳ねたりね(*´∀`*)


あれがアメリカ人には新鮮に見えるようです。
 
アメリカに住んでいるとわかるのですが、女性らしい女性がとても少ないです・・・!
 
男女平等を声高に叫んで女性もバリバリ社会進出しているというお国柄も関係あるのかもしれませんが、
電車に乗っていてもレストランで食事していても、足を広げて(スカート着用でも)低い声で「ワーッハッハ」と笑っている女性の多いこと多いこと!
 
もちろん、とってもエレガントな女性もちらほらいるのですが、男勝りな女性の方が目立っている状態です。
 
そんなこともあり、「女子力の塊」「女子特有のキラキラ全開」なこんまりさんはアメリカ人にとって新鮮なようです。
 
 
ただの「日本から来た掃除名人」だったらここまでアメリカ人受けしなかったんじゃないかな、と個人的に思っています。

 



 

米国在住筆者の周囲のアメリカ人の反応


 
私は米国ニューヨーク在住ですが、やはりここでも近藤麻理恵さんのNetflixの番組「Tidying Up with Marie Kondo」は人気です。
 
それも、自分一人だけで見るのではなく、「彼氏(彼女)と見ている」「仕事が終わって家に帰って来てから夫婦2人で見ている」という人が周りに何人もいます。
 
 
ホテルのワンルームのようなこざっぱりしていて生活感のない部屋に住んでいる友人も、片付けが苦手で足の踏み場もないような部屋に住んでいる友人も同様にこんまりの番組を見ているんだから不思議です。
 
 
友人たちになぜこんまりの番組を見ているか聞いてみると「ニコニコしながらMarieが現れて片づけの仕方を教えるってのが面白い」という返事でした。
 
 
片づけられないアメリカ人家庭にお邪魔して、整理整頓を指南し、ついでにその家庭の問題も解決しちゃったりしている「Tidying Up with Marie Kondo」。
問題解決が目的ではないんでしょうけど、散らかった家にイライラしている家族はいるわけで、少なからず家族間でモヤモヤしたものを抱えているファミリーは少なくないようです。
 
そこへ日本人の片づけコンサルタントがやってきて魔法のように整理整頓のお手伝いをするわけですから面白くないわけがないです。
 
 
ある友人は
「しんどい仕事から帰って来てテレビつけて、重たい話や深刻なストーリーは見たくない。
でも、”Tidying Up with Marie Kondo” は彼女のキャラクターのせいか、訪問先の家庭で問題を抱えていても無駄に深刻にならないし、部屋がきれいになって皆ハッピーになるわけだから、軽い気持ちで見える。
それに、疲れててもあれを見てると「部屋の片づけがんばろう!」っていつの間にか気持ちが元気になっちゃうんだよね」

と言っていました。
 
 
 
確かに、ストレスがたまりがちな日々の生活の中で、さらなるストレスを受けたい人は誰もいませんが、
こんまりのTidying Up with Marie Kondoは軽い気持ちで見える娯楽番組の上、やる気まで出させてくれます。
 
 
 
また、家族と見ても会話のきっかけになるだろうし、住環境も良くなるかもしれない。
それらが人気の秘密なんでしょうね。
 
実際アメリカ人の友人から“I’m Kondo Marieing now”というメールが来ることがあり、
アメリカでのこんまりさんの影響力をひしひしと感じている私です。
 
 

こんまりの英語力は?


 
普段こんまりさんはメディアに露出する時に通訳をつけています。
番組の中で時々英語で対応することもありますが、ほとんどの場合は通訳の飯田まりえさんがこんまりさんの日本語をパーフェクトな英語に直して会話を成立させています。
 
とはいえ、こんまりさんも2014年からロサンゼルスに居住していますのである程度の英語は話せるようです。
実際、2017年にはアメリカで行われた大規模なカンファレンスにて、英語でスピーチを行っています。
 
こんまりの英語スピーチ動画はこちらをクリック!←クリック先はYoutubeです。
 
 
過去の映像ですし、今ではもっともっと流暢な英語を話すのではないでしょうか。
 
 
 

おわりに

いかがでしたか?
 
近藤麻理恵さんがどれだけアメリカで話題になっているか、わかって頂けたら嬉しいです。
 
そういえば、平成の次の元号「令和」が発表された時にはこんまりさんはニューヨークにいたそうですね。
渡辺直美さんと一緒にいたんだとか。
 
 
私もアメリカ在住ですが、日本人が話題になることはあまりないのでこんまりさんには頑張ってもらいたいなーと思っています。

最後まで読んでくれてありがとうニャ~~!!

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初めまして。私はアメリカ在住のオリビアです。植物が大好きな猫を飼っています。UFOやネイティブアメリカンに興味津々。また砂漠と海とバチャータ、薔薇風味の食べ物が大好きな変わり者。多趣味だけど飽きっぽく、長年ずっと継続しているのは語学の学習のみ。よろしくお願いします。
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