
英会話学習を続けてるけど、ネイティブみたいに長文が話せないんだよね・・・
短文ばかりで情けなくなっちゃう。
「英会話の勉強はしてるのに、長文がスラスラ出てこない……」
そんな悩みを抱えていませんか?
短いフレーズなら出てくる。たとえば「I like coffee.」とか「I went to the park with my friends.」なら言えるのに、その先が続かない。会話になるとどうしても物足りない感じになってしまう……。
実はこの悩み、英会話学習者の多くがぶつかる“壁”なんです。あなたが特別苦手なわけではありません。むしろ「長い文章を話したい」と思い始めている時点で、もう初心者から一歩抜け出している証拠。ここからステップアップできるチャンスなんです。
今回の記事では、「なぜ長文が話せないのか」という原因を整理したうえで、長い文章をスラスラ話せるようになる具体的なコツやトレーニング方法を、わかりやすく、そしてワクワクしながら実践できる形でご紹介します。
なぜ英会話で長文が話せないのか?

これ、以前の私が抱えていた悩みです。
ホント、短文でしか話せなかったんですよねー。
単語は出てくるのに文章にならない

英会話を始めたばかりの頃は「単語すら出てこない」という壁がありますが、中級レベルになると状況が少し変わってきます。
多くの単語はパッと頭に浮かぶし、短いフレーズなら口から出る。たとえば “I like sushi.” や “I went shopping yesterday.” といった文章は問題なく言えるはずです。
でも、いざ会話の流れの中で「もう少し詳しく説明したい」と思った瞬間、頭の中にある単語のバラバラのピースがうまくつながらず、そこで止まってしまうんですよね。
これは“語彙力不足”ではなく、“文章の組み立て力”がまだ伸びきっていないサインです。
つまり、「単語は持っているのに、それをどう並べてストーリーにするか」が課題になっているんです。
たとえば「昨日、友達とカフェに行って、新作のケーキを食べて、すごく美味しかった」ということを伝えたいとき、頭の中には yesterday, friend, cafe, cake, delicious などの単語が次々浮かぶのに、口から出るのは “I went to cafe… with my friend…” “We ate…cake… so delicious.” と断片的になってしまう。
ここから必要なのは「単語を並べる」から一歩進んで、「型」や「接続詞」などを使って文章を自然につなげていく練習なんです。
文法を意識しすぎて止まってしまう

とりあえず相手に伝われば良いと思っていた初心者の時期と比較すると、「少しでも正確な英語で長く話したい」と思ってしまうのが英会話中級者。
でも、「文法を間違えたら恥ずかしい」「正しい時制を使わなきゃ」と思いすぎると、頭の中でチェック作業が始まり、会話がストップしてしまいます。
相手はあなたの正しい文法を採点しているわけではなく、「あなたが何を伝えたいか」を聞いているだけ。
とはいっても、日本の英語教育では「正解」を求められる場面が多かったので、どうしても完璧を目指そうとするクセが残ってしまうんですよね。
英会話で長文をスラスラ話せるようになるためのコツ
では、どうすれば英会話の中で長文を話せるのでしょうか。
3ステップに分けて、コツを紹介していきます。
1.「型」を覚えて文章を広げる

長文を作ろうとするとき、ゼロから考えると大変です。そこで役立つのが「型」。
たとえばこのフレーズ:
👉 I went to [場所] with [人] because [理由].
これだけで「昨日、友達と映画に行ったのは、新しい作品を観たかったから」というように、情報をポンポン入れ込むだけで長文になります。
型をいくつか持っておけば、会話のときに迷わず文を伸ばせるんです。
2.ストーリーを意識して会話を組み立てる

会話を「ストーリー」として考えると、自然と長文になります。
たとえば、昨日の出来事を話すとき、
- どこに行ったか
- 誰と行ったか
- 何をしたか
- どう感じたか
この流れで話すと、短文をつなぐだけでも立派な長文になります。
I went to a new Italian restaurant yesterday. I went there with my coworker. We ordered pizza and pasta, and both were really good. I was so happy because the atmosphere was cozy.
一文一文はシンプルですが、全体でストーリーになっているから聞き手も理解しやすいんです。
3.接続詞・関係代名詞を武器にして文章をつなげる

英会話で長文っぽく聞かせる最大のコツは、「接続詞」を使うこと。
- and(そして)
- but(でも)
- because(なぜなら)
などなど。
これらをちょっと足すだけで、文章が一気に長くなります。
例えばこんな感じ。
I wanted to go jogging, but it started raining, so I stayed home and watched a movie instead.

接続詞は「会話の糊(のり)」のようなもの。
これがあるだけで、話がぐっと自然になるよ!
さらにさらに・・・接続詞だけでなく、関係代名詞(who / which / that / where など)を組み合わせると、ネイティブらしい自然な長文になります。
例えばこんな感じ。
I met a woman who just moved into my neighborhood, and she told me about a really good restaurant that I had never heard of before, so I decided to check it out last weekend.
(近所に引っ越してきた女性と会ったんだけど、その人が今まで聞いたこともなかった美味しいレストランを教えてくれたから先週末行ってみたんだ。)
I was watching a movie that my friend recommended, but the internet connection, which is usually fine, suddenly got really bad, so I had to stop halfway and watch the rest later.
(友達が勧めてくれた映画を観てたんだけど、普段は問題ないネット回線が急にすごく悪くなっちゃったから、途中でやめて後で続きを観ることになったんだ。)
There’s this café where I usually study, and I love it because it has a really cozy atmosphere, but yesterday it was super crowded, which made it hard to concentrate.
(普段よく勉強してるカフェがあるんだけど、雰囲気がすごく落ち着いてて好きなんだ。でも昨日はすごく混んでたから集中するのが大変だったんだよね。)
I wanted to join the event that was held downtown, but my boss, who had given me some extra work, asked me to finish it by the evening, so I couldn’t make it.
(ダウンタウンで開かれたイベントに参加したかったんだけど、追加の仕事を依頼してきた上司が夕方までに終わらせてほしいって言ったから、行けなかったんだ。)
こうした例文を真似すると、「接続詞+関係代名詞」を自然に組み込めるので、ワンフレーズの積み重ねではなく、スラスラと伸びるネイティブっぽい話し方ができるようになります。
英会話に長文を取り入れる!実践トレーニング

ここからはトレーニング法を紹介!
シャドーイングで耳と口を同時に鍛える

お気に入りの海外ドラマや英語音声を使って「聞いたらすぐにマネする」シャドーイング。これを続けると、英語のリズムや長文の型が自然と身につきます。
最初は完璧に真似しようとせず、リズムと流れを意識するだけでOK。長文を一気に話す感覚がつかめます。
日記を「声」でつけてみる

普通の英語日記はノートに書きますが、それを声に出して録音してみましょう。
「今日はこんなことがあった」と日本語で考え、それをシンプルに英語にして口にする。最初はぎこちなくても、続けるうちに「文章を声で組み立てる」力が身についてきます。
録音して後から聞くと、自分の成長も実感できるのでおすすめです。

バカバカしく思えますが、効果あり!
英会話アプリやオンライン英会話で実践する

やっぱり実際の会話に勝る練習はありません。
アプリなら10分、オンライン英会話なら25分から気軽にアウトプットできます。
特に私がおすすめしたいのはオンライン英会話。
生身の人間との会話はやっぱり身に着くのが早いと思います。
オンライン英会話は星の数ほどありますが、特にこだわりがないのであればDMM英会話がおすすめ。DMM英会話は講師の数が多いんですよ。
国籍も123ヶ国以上なので、色々な先生と話してどんどん上達していきたい人にぴったり。

DMM英会話はレッスン教材が豊富なのも魅力。
まずは無料体験レッスンを受けてみて、良さそうだったらオンライン英会話も日々のトレーニングに加えてみてください!

Q&A
- Q長文がどうしても出てこないときは?
- A
無理に長文を作らなくてもOK。短文をいくつか繋げる訓練から始めましょう!
- Q文法がめちゃくちゃでも大丈夫?
- A
大丈夫です!会話は「正しさ」より「伝わるか」が大事。ネイティブも普段は完璧な文法で話していません。
- Q単語が出てこないときは?
- A
知っている簡単な単語で言い換えるクセをつけましょう。難しい単語を探すより、伝わることが大切です。
まとめ
英会話で長文が話せないのは、決して特別なことではありません。
- 単語はあるけど組み立てができない
- 文法を気にしすぎて止まってしまう
こうした原因を理解した上で、
- 型を覚えて広げる
- ストーリーを意識する
- 接続詞や関係代名詞でつなげる
この3つを意識すれば、自然と長文を話せるようになります。
さらに、シャドーイングや日記、オンライン英会話での実践を積み重ねれば、きっと「気づいたら長文が話せてる!」という瞬間が訪れるはずです。
英会話はスポーツと同じ。考えすぎず、楽しみながら練習することが一番の近道です。
今日からぜひ、ワクワクする気持ちでトライしてみてください!
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