ロズウェル星の恋人たちシーズン1感想！【海外ドラマ】

何周目だっけ！？またロズウェル星の恋人たちの沼にハマる

もう何周したかわかりません。
でもまた、海外ドラマ「ロズウェル星の恋人たち」にハマっています。
定期的に見たくなるんだよね～。

この夏アメリカ版「呪怨」を見たら、バレンティ保安官の俳優さんが出てて嬉しくなりました。
ロズウェルのメンバーの活躍は嬉しい！

ロズウェル星の恋人たちはAmazonプライムで視聴できます。

実はすでに今シーズン2を見ているところですが、せっかくなのでシーズン1から適当に感想を書いてみようと思います。

印章に残ったところだけ！！

主人公リズの彼氏として登場したカイル・バレンティ。ロズウェルの保安官の息子。

しかし、マックスに命を助けられたリズが、マックスに惹かれ始め・・・。
リズはカイルと付き合っていたにもかかわらず、ミステリアスなマックスが輝いて見えちゃったんだよね～。
あんなふうに助けられたら好きになってしまうのも分からなくはないけど、カイルがちょっと可哀想。

ドラマはリズ目線で作られているから、カイルがしつこく鬱陶しいキャラみたいな感じで描かれてるんだけど、実は特に悪いことはしていない彼。（マックスがカイルの仲間にボコボコにやられた件も、彼らが勝手にやったことだしね）

なのにリズにウザがられて一方的に別れられてしまうカイル。
気の毒です。

長い間リズ・マリア・アレックスの3人で仲良くしていたのに、ある日を境に疎外感を感じ始めるアレックス。

マックスたちの秘密を知ってしまったリズとマリアが、やむを得なくアレックスと距離を置き始めたのが理由ですが、アレックス的には訳が分からず、「なんでだよ」みたいな感じなんですよね。

なのに、マックスが怪我して病院に運ばれた際には、血液からエイリアンであることがバレてしまうという恐れから、リズたちに血を抜かれてしまうアレックス。（血液取られるって恐いよね）
理由を聞くアレックスですが、当然教えて貰えるわけもなく・・・。

最終的にはリズによって真実が伝えられましたが、それまでのアレックスが気の毒で仕方なかったです。

家庭環境に恵まれたマックスやイザベルと違い、酒飲みの男と暮らしていたマイケル。
ある日、その男とトラブルがあり、マックス宅に誘われたマイケルでしたが、これまでの過程環境のせいで、テーブルマナーがない、空気が読めない、マックスの父にも口答えしてしまうなど、険悪に・・・。

居場所のないマイケルが選んだのはマリアでした。
雨の中、震えながらマリアを待っているマイケルがなんとも可哀想で印象に残っています。

なんだかんだ面倒見の良いマリア、マイケルを中に入れてあげて抱きしめてあげるんですよね。

そして、曲がいいんだなぁ～。
覚えてる人、いるでしょうか。

スクールカウンセラーとして、リズ達の通う高校に送り込まれたFBI捜査官のトポルスキー。美人でやさしげな雰囲気なんだけど、時折見せる怪しげな行動と鋭い視線が恐ろしい。

アレックスにより正体が見破られた後は学校から忽然と姿を消したトポルスキー。

次に現れた時には怯えた表情でFBIの特殊部隊エイリアンハンターの存在を明かします。
結局最後は残念な感じになっちゃうけれど、途中までは良い印象はなかったなあ。
あちこち探りを入れたり、必死で尾行したり。

マックスたちを追って遠方（どこだっけ）までやって来たバレンティ保安官に背後から近づき、強烈な蹴りを入れたりね・・・。恐いよ。

シーズン2から登場だと勘違いしていましたが、シーズン１から出て来ました。
テス・ハーディング。

私、初登場時からテスのことが苦手で・・・。
最初からマックスを狙ってる感じがね。

まぁ、彼らの星ではマックスの妻だったわけだから仕方ないんだけど、地球のマックスはリズとラブラブなのであんなにあからさまに狙わないでほしい。

転校生として突如現れたテスをあっさり受け入れたイザベルにもびっくりでした。

リズとマックスの恋愛が可愛くて、見てるこっちも楽しくなってしまうシーズン1。
でもシーズン2からはストーリーがすごく複雑になっちゃうんですよね。

シーズン2の適当な感想もそのうちに書きます。