こんにちは。
オリビアです。
今日は国際結婚カップルのバレンタインについて書いてみようと思います。
国際結婚に興味のある方、海外のバレンタインに関心がある方、ぜひ参考にしてみてください☆
国際カップルのリアルなバレンタインのお話です。
海外のバレンタイン!チョコはあげない?もらえない?
時々日本人の友人から、「バレンタインにチョコレートって日本特有のものなんでしょ?アメリカではチョコはあげないの?」と聞かれることがありますが、あげることも貰うこともあります。
とはいえ、日本のようにバレンタイン=チョコというわけではないです。
ジュエリーや花束、ケーキ、服など、数々のプレゼントの中の1つといったらわかりやすいでしょうか。
アメリカのバレンタインは男性から女性に贈り物をすることが多い
日本のバレンタインというと “女性から男性にチョコレートをプレゼントする行事”となっていますが、アメリカを始めとする海外では大抵逆です。
アメリカでは多くの人が “バレンタインは男性から女性にプレゼントを贈る日” と認識していると思います。
勿論例外もありますが。
実際、バレンタインデーの日には地下鉄の中やストリートで花束を片手に歩いている男性をよく見かけます。
アメリカの国際結婚カップルのバレンタインはどんな感じ?
私のところに限定した話になりますが、
我が家は妻が日本人、夫がアメリカ人です。
しかしながら夫は日本のバレンタインが「女性が男性にチョコをあげる日」と知っていますので、
毎年私の手作りチョコを楽しみにしています
というわけで、フォンダンショコラを作ったり、ブラウニーを作ったり、生チョコにしたり、毎年頭を悩ませながら夫が喜んでくれるものを作るようにしています。
とはいえ、夫は何もせずただ貰うだけかというとそうではなく、毎年私に何かプレゼントを用意してくれています。
豪華な花束だったり、私が欲しがっていたピアスだったり、好きなデザートだったりその年によって違いますが、毎年何かプレゼントしてくれます。
つまり我が家ではバレンタイン=お互いに何かを贈り合う日となっています。
ちなみに私の周りにいる国際結婚カップルはこんな感じだそうです。
●日本人夫とアメリカ人妻の場合・・・日本人夫からプレゼント。妻からのお返しは無し。
●アメリカ人妻とイタリア人夫・・・イタリア人夫から旅行をプレゼント。妻からは無し
●メキシコ人妻と日本人夫・・・メキシコ人妻からはチョコレート、日本人夫からは花束。
●フランス人妻とアルゼンチン人夫・・・アルゼンチン人夫からプレゼント。妻からは手紙。
●台湾人妻とアメリカ人夫・・・やはり夫から妻へプレゼント。
私が知っている一部のカップルですが、皆アメリカ在住という背景もあるのか、圧倒的に男性から女性へプレゼントをするカップルが多いようです。
また別の国際結婚カップルにも聞いてみようと思います。
実際にバレンタインにあげた/もらったチョコレート in アメリカ
アメリカでは(チョコレートに限らず)男性から女性にプレゼントを贈ることが多いと書きましたが、
夫からのプレゼントの中にチョコレートが含まれていたこともあります。
また、私から夫に市販のチョコレートを贈ったこともありますのでそれらについてちょっと書いてみようと思います。
●Fat Witch Bakery ファットウィッチベーカリー
以前、友人たちの間でFat Witch Bakeryのブラウニーが美味しいと話題になったことがありました。
ファットウィッチベーカリーというのは、ニューヨークのチェルシーマーケットにお店があるのですが、その話を夫にしたところ、その年のバレンタインデーに買ってきてくれました。
噂通り、ずっしり・しっとり・濃厚なブラウニーで、すごく美味しかったです。
時々、無性に食べたくなる時があります。
聞くところによると最近そんなファットフィッチベーカリーが日本にも出店してるそうですね。
濃厚なブラウニーが食べたい方におすすめ。
ブラックコーヒーにすごくよく合います。プレゼントもいいですが、自分用に買うと絶対気分上がります!
冷やしたブラウニーと熱いコーヒーの組み合わせは最高!
Fat Witch Bakeryのオンラインショップはこちら
↓ ↓ ↓
●GODIVA ゴディバ
ゴディバのチョコレートは私から夫へのプレゼントにしました。
私のパートナーはGODIVAのチョコレートがとても好きなので、ある年のチョコレートはゴディバに。
大喜びしたのは言うまでもありません。
ちなみにアメリカのGODIVAは日本のより安いです。
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国際カップルのバレンタインまとめ
今回は国際結婚カップルのバレンタインについて書いてみました。
日本のバレンタインも楽しかったですが、アメリカ式に慣れた今はそちらの方が心地よかったりします。
我が家の場合、私からもチョコの贈り物をしているとはいえ、夫がいつも以上に大事にしてくれるし、お姫様のように扱ってくれるので「女に生まれて来て良かった~~」と実感できる日なのです。
とはいえ、今年は何を作ろうか、今から頭を悩ませていたりもします 笑
また報告しますね。
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