【アメリカのおすすめ食器ブランド】MIKASA(ミカサ)が使いやすい】楽天やアマゾンで購入可

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文化(アメリカ・NYC)

日本でおなじみの海外の食器ブランドというとイッタラやウェッジウッド、ロイヤルコペンハーゲン、アラビアでしょうか。

ヨーロッパのものが人気で、アメリカの食器ブランドとなるとなかなか思いつかない人が多いかもしれません。
今日は、私がニューヨークのデパートで一目惚れして購入した食器について書いてみようと思います。

アメリカでは一般的な食器ブランド「ミカサ(MIKASA)」とは?


 
「ミカサ?何?日本のブランド?」って思った方は多いのではないでしょうか。
私もそう思った一人です。

ミカサの誕生は1957年。
当時アメリカで好調だった日本の高品質食器を世界に広めるためにブランド化されたようです。

日本ではほとんど聞くことのない名前かもしれませんが、ここニューヨークのデパートやショッピングモールの食器売り場に行くと頻繁に目にする人気ブランドです。
 
 

アメリカのデパートMacy’sでミカサの食器に一目惚れ

 
こちらの華やかな食器はミカサのKim Parkerシリーズです。
 

Macy’sに遊びに行ったときにひときわ目をひくこの食器たちに一目惚れしてしまった私。

マグ
ボウル
お皿2種類

それぞれ4セット付きで220ドルだか240ドルだか忘れましたが、それぐらいの価格だったと思います。

しばらく「どうしようかなー」と悩んだ上で購入を決定しました。
 
 
 

実はこのミカサの食器Provence Gardenシリーズは、ニューヨークを中心に活動しているデザイナーKim Parkerによってデザインされています。
Provence Gardenシリーズはこの他にも2種類あって、どれも素敵だったのですが、一番好みだったのがこちらでした。


この通り、食器の裏側にはキムパーカーの文字が入っています。
 
 
 
使ってみた感想は、華やか、使いやすい、丈夫
デザインが華やかなので当たり前ですが、料理をゴージャスに彩ってくれるので助かっています。

また、思った以上に丈夫で、何度かテーブルの角にゴツンと当ててしまったことがあるのですが、びくともしませんでした。

愛用していると落としてしまったり、ぶつけてしまったりアクシデントに見舞われることがありますが、この食器なら丈夫で長持ちしてくれそうです。
(実際購入してから4年以上経っていますが、すべて無傷です!)
 



アメリカで人気のミカサの食器は日本でも購入できる(ネット通販)

日本でミカサの食器を購入するなら断然インターネットでお買い物するのがおすすめです。

自宅にいながら、たくさんの種類の中からピンときたものを選べますし、在庫確認もその場でできるのでわざわざお店に出向いて行ったのに気に入ったものが品切れだった・・・というような思いをすることがありません。

楽天とAmazon、ヤフーショッピングで購入できるMikasa(ミカサ)の食器を紹介しますね。

楽天・Amazon・ヤフーショッピングで購入できるMikasaの食器

今回は楽天、Amazon、ヤフーショッピングで購入できるミカサの食器をご紹介します。

まずはミカサのアラベラから。

アラベラのプレート、めちゃ可愛いんですよね。
オシャレな感じにもなるし、可愛いイメージにもなるし。

商品説明によると、電子レンジ、オーブン、家庭用食洗器対応らしい。
万能!


 
 お次はこちら。

個人的にめちゃくちゃツボなのがこちら。
ネイティブアメリカンっぽいデザインのアイテム。

マグカップやスクエアプレート、ボウルなどもあるのでシリーズで揃えると可愛いはず!
こちらも電子レンジ、食器洗浄機、オーブンOKだそうです。
 
 

次はミカサのコンコードです。ブルーラインが可愛いですよね。

ミカサのコンコードはシンプルなデザインなので、
何を入れても映えるのが良い!!


 ミカサは、ガーデンハーベストも可愛いですよ!
いかにも「洋食器」って感じのデザインなんです。
こちら↓

その他、リバイバルのブルーフラワーも可愛いです。
ちょっと北欧っぽいイメージですよね。

アメリカのおすすめ食器ブランドMikasa(ミカサ)まとめ


 
いかがでしたか?

ミカサの食器はアメリカで受け入れられているだけあって、丈夫でずっしりした印象です。
繊細な食器と違い、簡単に割れてしまわないところもお気に入りポイントの一つ。

また、どの食器も料理を美味しそうに演出してくれるのでおすすめです。

またミカサの食器買わなきゃ!!


・追記・
私の大事なミカサのお皿が1枚割れてしまいました・・・泣
アメリカから日本に宅配で送ったら、1枚真っ二つ。
アメリカの荷物の扱いの荒さは半端ないので覚悟していたのですが、案の定・・・。

自分で補修した時の記事はこちら↓↓からどうぞ!
 

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