ニューヨークからこんにちは。
オリビアです。
今日はLuna New Year(春節)のお話。
2020年の春節はいつ?
ニューヨークに住んでいると、1月1日にお正月らしさを感じることはあまりないのですが、中華系を中心としたアジア系が祝うLuna New Yearは毎年盛り上がります。
毎年この日にはアジア系の友人たちから “Happy Luna New Year!!”とたくさんのメッセージが届きます。
(1月1日には何も言ってこなくても、旧正月にはきっちりメッセージを送ってくれるので、彼らにとってこの日がどれだけ大事かというのがよくわかります。)
ちなみに今年2020年のLuna New Yearは1月25日(土)です。
私はここニューヨークですごく仲良くしているチャイニーズアメリカンの友人がいるのですが、彼女は春節の時期にカリブ海への旅行を予定しているようでとても楽しみにしています。
さて、私はどうするかというと、近所のチャイニーズレストランで出前を取る予定。
特に春節を祝う習慣はないのですが、定期的に食べたくなるのです。
私と同じく、特に春節を祝う習慣はないあなたも、せっかくなので美味しい中華を食べてみてはいかがでしょうか(*´∀`*)
ニューヨークにあるチャイニーズレストランの中華料理
New Yorkで人気のチャイニーズと言えばTim Ho Wan(ティムホーワン)だと思うのですが、街に必ず何店舗もある個人経営のチャイニーズレストランも結構おいしいのです。
我が家では月に1回程度は出前を取っています。
時々無性にアジアの味が恋しくなるんだよね~!
ではここで、ニューヨーク市内にある個人経営の中華料理店の料理(ほとんど出前)の写真をご紹介します。
こちらはPork lo mein。
えびバージョンもあります。
色々頼みますが、結局この lo meinが一番口に合います。
秘伝のソースがとーっても美味しいのです。
出前を頼むとこういう小さめの箱に入って届きますが、少な目に見えても意外に多いです。
味付けが濃いからかもしれませんが、この1箱を食べるともうお腹いっぱいになります。
箱の汚れは見なかったことにしています 笑
ワンタンスープ。
塩味濃いめなので後で水を10杯ぐらい飲む羽目になりますが、味は美味しいです。
ワンタンがツルンとしていて寒い日にあつあつを食べるとホッとします。
チャーハン。
美味しいですが、日本人向けの味ではないかも。
でもご飯が食べたいときには嬉しい1品。
何か注文するとフォーチュンクッキーが付いてくることが多いです。
(たまに忘れられますが。)
炭酸煎餅みたいな味のうすいお菓子。
中には紙切れ入ってます。(私のパートナー、それを知らずに紙を食べそうになったことがあります 笑)
こんなことが書かれてます。
こちらはスーパーで買った春巻き。
春巻きは英語で”Spring roll”とか”Egg roll”と言います。
味は日本のとはちょっと違います。
うまく説明できないけれど、個人的には日本の春巻きの方が好み。
レストランならTim Ho Wanがおすすめ
自宅の近所の中華料理店の写真をいくつか見て頂きましたが、日本に住む日本人の口に合うとは限りません。
(普段から中国人の料理を食べていなければ、恐らく「あれ?思ってた味と違う!!」という感想を持つ人が多いかも。
それが心配な方には有名な中華料理店、Tim Ho Wanをおすすめします。
ここの飲茶は美味しいです。
大人気なので要予約ですが、その価値はあると思います(*´∀`*)
Tim Ho Wanのホームページはこちら→添好運(Tim Ho Wan)
日本在住のラッキーなあなたには聘珍樓の飲茶をおすすめ
日本に現存する最古の中国料理店として知られている聘珍樓。
私、実はまだここには行ったことがないのです。
仲の良いチャイニーズアメリカンの友達が「ここは飲茶も杏仁豆腐もおいしい」と言っていたのでぜひ食べてみたいのですが。
聘珍樓に行ったことがある方はぜひ感想教えてください~!!
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春節に中国料理まとめ
2020年1月25日の春節にはあなたも中国料理を堪能してみませんか?
イベントごとに乗ると楽しさ10倍!
私はいつも通り近所の中国料理店でPork lo mein、そしておやつ(?)にワンタンスープと肉まんを買おうと思います☆
素敵なluna new yearを♪
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