こんにちは。
皆さん、お元気でしょうか。
私オリビアはなんだかんだ元気にしています。
今日は、クイーンズとマンハッタンを繋ぐ橋、クイーンズボロブリッジについて書いてみようと思います。
(今回掲載する写真はすべて数か月前のものです)
ニューヨークのクイーンズボロブリッジとは?
場所はここ。
マンハッタンと、私が住んでいるクイーンズを結んでいる橋です。
橋完成は1909年。
正式名称はエド・コッチ・クイーンズボロ橋(Ed Koch Queensboro Bridge)。
クイーンズボロ橋じゃないの?なぜ「エド・コッチ」?と思っている人も多いでしょう。
実はクイーンズボロブリッジ、2010年にエド・コッチ・クイーンズボロ橋に改名したのです。
前市長エド・コッチに敬意を示して「エド・コッチ・クイーンズボロ橋」に改名したという経緯があるのですが、この名前はあまり歓迎されていないようで、ほとんどの人が未だにクイーンズボロブリッジと呼んでいるんだとか。
私の周りも全員「クイーンズボロブリッジ」と呼んでるよ!
映画スパイダーマンにも出て来たらしいクイーンズボロ橋
スイマセン、「出て来たらしい」という表現はわたし自身が覚えてないからなのです。
2002年公開のこの映画、随分前に見たはずなんですが、全然記憶に残ってないという・・・。
だから私自身は全く覚えてないのですが、グリーン・ゴブリンとの対決シーンでこのクイーンズボロ橋が出てきたそうです。
イーストリバーに架かっている橋というとブルックリンブリッジの方が断然有名なので、こっち側のクイーンズボロブリッジが出たというのはなんだか嬉しいです。
ニューヨークのクイーンズボロ橋を自転車で渡る
先ほど書いた通り、ニューヨークの橋というと圧倒的にブルックリンブリッジの方が有名なのでクイーンズボロ橋のことはほとんど知らない人が多いのですが、この橋は車だけじゃなく徒歩や自転車でも渡れます。
私は、今回の感染騒ぎ以前はよく自転車で通っていました。
セントラルパークにヨガしに行ったり、自転車友達と会う時などは必ずこの橋を渡ってマンハッタンに行っていました。
数か月前の写真ですが、ご紹介しますね。
(徒歩も自転車も同じ場所をシェアしてるので、歩いて行ってみたいという方の参考にもなるかと)
こんな感じです。
これはクイーンズ側からマンハッタン側に向かっているところです。
一応このように右側は徒歩、左側は自転車と区分けしてありますが、それほど広くないので徒歩の人がいない場合は自転車軍団は全面使っている感じです。
そこは臨機応変に。
橋からの眺め。景色はいいです。
イーストリバーを挟んで奥側がマンハッタンです。
ちなみに自転車でクイーンズボロブリッジを渡るのは楽しいけれど、慣れるまではかなりしんどいです。
初めてこの橋を渡った時は整備がイマイチな自転車だったので非常に重く、内心激しく後悔するほどしんどかったです。
何度救助を求めようと思ったことか。
冗談だよ!!
でも、たまに通りかかるカヤックグループを眺めたり、マンハッタンのビル群をぼんやり見ながら通るのは楽しいです。
おすすめはしないが夕方以降のクイーンズボロブリッジも楽しい
マンハッタンで遊んだ後は、クイーンズに帰りましょう。
夕方以降のクイーンズボロ橋も個人的には好きです。
ただ、夕方以降は日中以上に周囲に気を配る必要があるのでおすすめするわけではありません。
これはマンハッタン側ですね。
これからクイーンズボロ橋を渡るぞ!ってとこです。
いつもこの”It’s not fitness. It’s life”を見る度、「ああ、そうなんだ」と思いながら通っています。
暗くなってきましたね。
こちらは車道。
ちなみにクイーンズの自宅からマンハッタンにタクシーで行く時もいつもこの橋を渡ります。
これは携帯の画像なので画質が悪いのですが、イーストリバーです。
左側の街がマンハッタンで、右側に見えているのがイーストリバーに浮かぶルーズベルトアイランドです。
ニューヨークのルーズベルアイランドに行ってきた!治安が良さげで住みたくなった話
後は同じような感じなので端折りますが、これが夕方以降のクイーンズボロ橋です。
そういえば、早朝のクイーンズボロ橋は体験したことがないなあと今気づきました。
いつか、早朝に渡ることがあれば情報シェアしますね。
ニューヨークのクイーンズボロ橋を自転車で渡る!まとめ
今日は気分転換を兼ねて、過去の写真を引っ張り出して見ていました。
やっぱり自転車は楽しいです。(そういえば自転車も長い間乗ってません。せっかく今自転車の季節なのに!)
今は色々大変だけど、また事態が落ち着いたら色んな場所に行って情報をシェアできたらいいなと思います。
いつか、クイーンズに来ることがあればぜひクイーンズボロ橋を渡ってみてください。
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