【リステリン】アメリカ人とマウスウォッシュ｜使い方や効果についてNYからレポ！ | Somewhere in the U.S. ～NYCから現地の情報を発信するブログ

オリビアです。

リステリン（マウスウォッシュ）、使ってますか？
私はアメリカに住み始めてから使うようになり、今では手放せないアイテムの１つとなりました。

今回は、これ１本で、「口臭」「歯垢の沈着」「歯肉炎」を予防する医薬部外品リステリンについてご紹介！

実際の使用感や効果についても書いていきますよ～。

アメリカではリステリンの使用は常識？

これはアメリカのドラッグストアのオーラルケアグッズ売り場。（うちの近所です）
見てください、下三段は全部マウスウォッシュですよ。

アメリカ人のオーラルケアに対する熱意が伝わるでしょうか。

これまで色んなアメリカ人と接してきましたが、歯も白いし歯茎も健康、そして至近距離で話しても口臭を感じることがほとんどないんです。

日本だと、たまに人と話していて「あれ？」って思うことあるじゃないですか。
それと同時に自分のニオイはどうなんだろうと心配になったりしますよね。

でもアメリカでは日常生活で他人の口臭を感じることが極めて少ないんです。

実は、彼らの多くは歯磨き時に、
歯ブラシ＋歯間ブラシやフロス＋マウスウォッシュの３つのケアは当たり前なんです。

私もアメリカ流オーラルケアをするようになり、自分が放っているかもしれない口臭を気にすることもグッと減りました。

ではリステリンのすごさについて書いていきますね。

どんなに歯をきれいに磨いても口の中全体で考えると清潔になったのはたった２５パーセントだけ！とはよく聞く言葉ですが、残りの７５パーセントに働きかけてくれるのがリステリンなのです。

リステリンは１本で、「口臭」「歯垢の沈着」「歯肉炎」を予防する医薬部外品のマウスウォッシュ。

せっかく歯の表面だけきれいに磨いても、歯間や葉と歯茎の間がきれいに磨けてないと後々お口のトラブルに発展してしまうことがありますが、リステリンを使用すると歯ブラシでは届きにくい部分までケアができるんです。

特に、歯周病の原因となる歯肉炎も予防してくれるのは大助かりですよね。

使い方はとっても簡単です。

リステリンの使い方

①　通常通り、歯ブラシを使って普通に歯磨きをする。

②　リステリンをキャップに２０ｍｌ入れる。

③　口に含んで３０秒ほどブクブクうがいし、吐き出す。

30秒と書きましたが、刺激があるため私は15秒ぐらいでギブアップすることもよくあります笑

それから、リステリン初心者が持つ疑問の１つ「リステリンを口から吐き出した後は口をゆすぐ必要はあるの？」。

これ、悩みますよね。

メーカーは”リステリン使用後に口の中をゆすぐ必要はない”としています。

ただ、リステリンは元々消毒液だと思うと、ちょっと抵抗があるわたし。
実はリステリンでうがいをした後は、少量の水でかるくすすいでいます。

とはいえ、ゆすいでしまうとせっかくの効果が半減する、という話も聞きますのでご自分の体調に合わせてやってみてくださいね。

気になる効果ですが、リステリンを使うようになって、口の中が常にすっきりするようになりました。

やはり歯の部分のみしかケアしないのと、口の中全体をケアするのとでは爽快感がまったく違います！

ちなみに、歯茎も歯の具合も絶好調だし、お口のニオイにも自信が持てるようになりました。
口臭予防にもおすすめです。

また、外出の際もリステリンは大活躍。

外出の際や飛行機移動などで長時間歯磨きが出来ない時でもリステリンで口をゆすぐだけですっきりするので必須アイテム！

携帯サイズ（１００ｍｌ）はオンラインで買えますよ！
↓↓↓

リンク

こちら我が家のリステリン。

現在マウスウォッシュとして知られているリステリンですが、元々消毒液として作られたものだそうで、口腔ケア以外にも色んな使い方ができるんですよ！

例えば、
・水虫対策
・フケ対策
・ワキの臭い対策
・掃除
・除菌

としても使えます。

詳しくはこちらの記事をどうぞ。
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リステリン！米国生活で覚えた裏技的な使い方！

お口のケアと併せて、掃除等にも大活躍してくれるリステリン。
まだ使ったことがないのであれば、超絶おすすめです！！てか使わない理由がない！！

ちなみにリステリンは色んな色のものがありますが、上で挙げたような裏技的な使い方をする場合に効果があるのは黄色の「リステリンオリジナル」のみですのでご注意を。

だから我が家ではリステリンオリジナル一択です！

オーラルケアだけでなく掃除にも大活躍のリステリン。

これ1本でいろんな使い方ができます。
特に、口臭に悩んでいる方には本当におすすめです。

ぜひぜひ使ってみてくださいね。