文化(アメリカ・NYC)

サマータイム(夏時間)って意味あるの?周りのアメリカ人に本音を聞いてみた

2019年3月6日

日本でも導入が検討されているサマータイム。
 
もし実際にサマータイムが導入されたら生活はどんな感じになるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか?
 
現在アメリカ ニューヨーク在住の私が見たサマータイムのある生活と、周りのアメリカ人たちの感想について書いてみたいと思います。
 
 

サマータイム(夏時間)とは?なんの意味が?サマータイムは英語圏で何ていうの?


 
今更かもしれませんが、サマータイムについて軽く書いていきます。
 
サマータイム(夏時間)は、3月から11月までの日の出時刻が早い時期に時計の針を1時間進め、日中の時間帯を有効に利用することを目的として導入されている制度です。
 
 
 
サマータイムを導入している国(国連加盟国)はヨーロッパ、アメリカを中心に60か国

アジアではイスラエル、イラン、レバノン、シリア、ヨルダンなどが導入しているようですね。
 
 

ちなみに日本では「サマータイム」と呼ばれていますが、英語では“Daylight Saving Time”(DST)と言います。
カタカナだとデイライト・セイビング・タイムですね。

英語圏でSummer timeと言っても通じませんのでご注意を。
 
 
 

サマータイムって意味あるの?周りのアメリカ人に聞いてみた


 
先日ヨガに行ったら「もうすぐDaylight Saving Timeが始まるねー」という話になったので、彼らがサマータイムについてどう思っているのか聞いてみました。
 
たかだか8人の意見ですが、生のアメリカ人の声です。↓↓
 
 
 
・サマータイムいらない。時計の針を1時間進める必要なし。学校や職場の始業時間を1時間繰り上げるだけで充分。
 
 
・同じく。サマータイムの必要性は感じない。朝は早くなるけれど、結局夜そこそこまで活動するから寝不足になる。意味なし。
 
 
・サマータイムはありがたい。1日を有効的に使える。活動できる時間が長くてうれしい。
 
 
・いらない。通常7時営業開始の店に勤めているが、週に1回は当番で1時間早くいかなければいけない。6時出勤の当番の日は毎回辛いのに、さらに1時間早められるなんて迷惑。身体が悲鳴上げてる。
 
 
・同じく早朝の仕事だから1時間早くなるのはしんどい。そしてサマータイムの朝の就業時間に合わせて夜早く寝なきゃいけないのも損してる気分。
 
 
・サマータイム自体には賛成。でも毎回家中の置時計や掛け時計の時間を変えるのはちょっと面倒。
 
 
・賛成派。電気代がちょっと安くなる。朝早くから仕事で出かけるし、暗くなるのが遅い分仕事の後もそこそこまで遊ぶから家にいる時間が圧倒的に少ない。活動的になる上に電気代が安くなって良いことしかない。
 
 
・自分は平気だが時間の変化に体がついて行かなくなった母(学校勤務)が辛そう。
 
 
・遠距離恋愛中だけどサマータイムを導入していない国にいる彼氏の時間帯に近づけるから助かる。サマータイム賛成!
 
 
・朝弱いから夏時間はあまり好きじゃない。体が慣れるまでに時間がかかる。
 
 
・早寝早起きをしたらその問題は解決できる。日中の時間を有効に使えるのは夏時間の良いところ。
 
 
**************

 
他にも色々話しましたが、概ねこのような意見でした。
 
 
私の周りに関しては、反対意見がやや多め、という印象。
反対の理由は身体のリズムが狂う、朝しんどい、というものがほとんどでした。
 
 

サマータイムのリスクが叫ばれるようになっている


 
サマータイムを導入している国々でも昨今廃止をしようという動きがみられますが、
やはり身体への負担が大きすぎる、ということが大きな要因
のようですね。
 
人間の体は意外にデリケートですので、1時間の変化が負担になるという人は多いです。
 
 
普通に考えても、学校や会社の就業時間が30分早くなったとしてもそれなりにしんどいと思うのですが、社会全体が時計を1時間早く進めてしまうわけですから、体調に影響が出ても不思議ではないですよね。
 
 
 
実際に、うつ病の発症だとか、自殺率のアップだとか、色々なリスクが問題になっているようです。
こうやって大きな健康リスクがあるのであれば、廃止検討している国がたくさんあるというのもうなずけます。
 
 


 

実際にサマータイム導入国アメリカで暮らす私個人の意見


 
現在ニューヨークで暮らす私個人の意見ですが、サマータイムはなくても良いと思っています。
 
ヨガ仲間の意見にもありましたが、日照時間が長くなる時期に早く仕事に取り掛かりたいのであれば、就業時間を早めればいいだけかと。
 
 
また、正直サマータイムが始まってしばらくは、常に寝不足です。
朝早く起きなければならないからと言って、夜1時間早く寝るのはなかなか難しいです。
 
身体がサマータイムに慣れていないせいか、ベッドに入っても全く眠れず目が冴えたまま・・・ということが多々あります。
 
 
でも朝は1時間早く起きなければいけないというプレッシャー。
 
 
それに日本との時差まで変わってしまいますから、家族と連絡を取るのも段取りが変わって面倒だったり。
 
 
 
人間ですから、そのうちに体が慣れて来るのですが、慣れ切った頃にまた時計の針を1時間遅らせることになり、再度身体を慣らさなければなりません。
 
 
ちなみに、スマホの時計は自動で1時間早くなったり遅くなったりします。便利!
でも家の置時計やオーブンなどの時計は自分で設定を変えなければならないのでやはり面倒です。
 
 
 

面倒くさがりにはなかなか大変なサマータイム

 
 
 
とはいえもう3月。
近々サマータイムが始まります。
 
色々意見はあるものの決まっていることは仕方がないのでがんばりまっする。
 


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初めまして。私はアメリカ在住のオリビアです。植物が大好きな猫を飼っています。UFOやネイティブアメリカンに興味津々。また砂漠と海とバチャータ、薔薇風味の食べ物が大好きな変わり者。多趣味だけど飽きっぽく、長年ずっと継続しているのは語学の学習のみ。よろしくお願いします。
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