文化(アメリカ・NYC)

【NYのメトロポリタン歌劇場METでオペラを鑑賞】まるで映画プリティ・ウーマンの世界

2018年12月20日

あなたは映画、プリティ・ウーマンを見たことはあるでしょうか?

1990年公開のその映画はジュリア・ロバーツとリチャード・ギアが主演を務めたあの有名なシンデレラストーリーです。

コールガールのビビアンが、裕福な実業家であるエドワードによって素敵なレディへと変身させられていく様子に憧れた女性は多いのではないでしょうか?
 

特に、ビビアンとエドワードがオペラ鑑賞(椿姫)をするシーンは格別お気に入りで、何度も観たものです。
 
 
おっと、前置きが長くなってしまいましたが、「私も生でオペラを観てみたい!プリティ・ウーマンの世界に浸ってみたい!」というあなたにぴったりの情報をご紹介します。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

プリティ・ウーマン 特別版 [ リチャード・ギア ]
価格:1000円(税込、送料無料) (2019/7/8時点)

ニューヨークに来たらリンカーンセンターでオペラ鑑賞を!


 
エンターテイメントの街、ニューヨークではオペラも楽しめます。

世界最高峰のオペラハウスの1つであるメトロポリタン歌劇場(通称Met)では、超一流のオペラ歌手の舞台を堪能することができるんです。
 
場所はマンハッタンのアッパー・ウエスト・サイドにあるリンカーンセンターです。

とってもゴージャスなオペラハウスで、週末になると優雅な暮らしをしてそうな方々の姿が見られる場所です。

 

 

まるで子供の頃に絵本に出て来た舞踏会のような世界!

メトロポリタン歌劇場を初めて訪れるとびっくりすると思います。

優雅な装いの紳士淑女に、真っ赤なカーペット、そしてスワロフスキーの大きなシャンデリアに螺旋階段・・・!

 

冗談抜きで、子供の頃に絵本で見た舞踏会のような光景がそこには広がっています。

まさに、映画プリティ・ウーマンで見たようなゴージャスで優雅な雰囲気に、うっとりしてしまうでしょう。
 

毎日のようにオペラを楽しんでいるような方々にとってはどうだかわかりませんが、私のような一般庶民は何度行っても「豪華だなあ、煌びやかだなあ!」とわくわくする場所です。

 

METでオペラ鑑賞のための服装は?バッグやドレス、スーツetc

初めてのオペラとなると、何を着て行けばいいのか悩む方も多いと思います。

プルミエと呼ばれるそれぞれの演目の初日公演に関しては皆さんとても着飾って行くようですが(それこそプリティ・ウーマンの2人のように)、それ以外の日であれば特にドレスコードはなく、キレイ目ファッションで行けば問題はありません

 
 
そうは言っても、座る席(グレード)によって観客の服装も随分違っているのが現状で、
お高い席だとそれはそれはゴージャスに着飾っている人が多くいますが、格安の席だと普段着で来ている人もいます。
 
 
でも、せっかく世界最高峰のオペラハウスと言われているMET(メトロポリタン歌劇場)でオペラ鑑賞をするわけですから思い切りオシャレしていくと気分が上がって楽しめると思います。
 
Metropolitan Operaの公式ホームページでも「Metではドレスコードはないけれど、夜のオペラはドレスアップするのに丁度良い機会になります」と書かれています。

 

フランスのオペラ座ではカジュアルな服装で行く人が多いらしく気合いの入ったドレス姿では浮いてしまうという話を聞きますが、ここニューヨークではオシャレしてても悪目立ちすることはないのでご心配なく(*´∀`*)


そういえば一度、年季の入ったナイロンジャケットに履き古したミリタリーパンツ、そしてハイキングに行くようなバックパックを背負って来ている男性を見かけたことがあります。正に登山帰りのような格好で、ある意味すごく目立っていました。

Metはドレスコードがあるわけではないのでどんな格好でも問題はないのですが、せっかくの雰囲気を壊さないためにもカジュアルすぎる服装は避けた方が無難だなと思いました。

 
 

 
ちなみに私は3度メトロポリタンオペラを経験しましたが、
1度目は日本の結婚式に着て行くような綺麗目ワンピース、2度目は深い青のロングドレス、3度目はラインストーンがたくさんついた黒のドレスにしました。

1度目はよくわからないままバルコニー席、2度目、3度目はオーケストラ席に座りました。
 
 

初めてのオペラでバルコニー席(安い席)のチケットを買った時はどんな服装がふさわしいのか迷いましたが、当日周りの人の服装に注目すると本当に人それぞれといった感じでした。

気合いを入れてロングドレスで来ていた女子たちは言うまでもなくとても素敵でしたし、仕事帰りのようなパリッとしたパンツスタイルの女性や、キレイ目パンツにジャケット、ノーネクタイの男性、セーターにスカートといったカジュアルファッションの人などもいました。
 
 
 

オーケストラ席の時(私が払ったのは300ドルぐらいだったと思います)は、自分を含め周りも気を付けてオシャレして来ている観客が多いように思いました。

近くの席にはロングドレスを含む、ドレス姿の女性が結構多かったです。男性はボウタイ、所謂蝶ネクタイ姿の人もちらほらいました。
 
曜日にもよると思いますが、参考までに。
 
 
 

バッグは小さめでゴージャスなものが1つあるととても重宝するよ
何も入らないですが、それぐらいが丁度良いというのはオペラの達人の言葉・・・。



これは私が前回使ったバッグ。普段使いはしにくいデザイン。
 
 
 

それから!冬の間はコート着用でお出掛けになると思いますが、脱いだコートはクロークルームに預けることができます。

ただ、メトロポリタン歌劇場は冬でもゆるく冷房がかかっています。

私は一度、それでひどい風邪をひき、3週間ほど苦しんだ経験がありますのでどうかお気をつけて。
(寒がりの人はホッカイロを持って行くと良いでしょう)
 
 
また、コートは絶対に預けなければならないわけではありません。

私はひどい風邪をひいた経験からコートも持ち込んで、公演中は膝にかけています。
私以外にもコートを持ち込んでいる人は時々見かけますのでご心配なく。
(ヨーロッパのオペラ座などではコートは絶対に預けるべき、という記事をどこかで読んだことがありますが、ニューヨークのMETに関してはそこまで厳しいわけではないようです)
 
 

■オペラにも普段使いにもぴったり!ATAOのエナメルレザーバッグbooboo■

個人的にすごく欲しいバッグがATAOのエナメルレザーバッグbooboo(ブーブー)です。
 
オペラ鑑賞に大きなバッグは似合いません。
携帯とお財布などが入れば十分な大きさのクラッチバッグが丁度良いです。
 
例えばこのATAOのエナメルのバッグboobooは、カジュアルに普段使いもできるし、エナメル素材なのでちょっと特別なシーンにも使える万能バッグ。

しかも6色展開なのでシーンによって色を使い分けるのも◎。
 

多数のテレビドラマでも使用されてるバッグなんだよね!


ちなみにバッグの重さは200g!!
ベルトを外せば160gになるそうで・・・。
万年肩こりとたたかっている私としては、ぜひとも手に入れたい品。
 

 
 

■メトロポリタンオペラで着たいドレス■

お高い席に座っていてもドレスじゃなくキレイ目スーツの人もいますが、せっかくなのでドレスアップした方が楽しいと思います。
特に、普通の生活をしているとロングドレスを着る機会はあまりないかと思いますので、この機会にロングドレスでオペラ鑑賞するのはいかがでしょうか?
 
私もロングドレスで行ったことがありますがMETの雰囲気にマッチしていて大満足でした。
 
 
 

 
 
 
 
 
こちらはロングドレスでももう少しシンプルなタイプ。
光沢が美しいのでMETにぴったりです。

 
 
 
ロングドレスならそれだけで華やかに見えますが、膝丈のドレスで行くのであればちょっぴりデザインが凝ったものだと◎。
またこれは私自身の感想ですが、黒っぽいドレスの人は多いので、敢えてカラードレスで行くと華やかに見えてとても素敵です。

 
 
 
 
ほどよい透け感のあるこちらのドレスも素敵だと思います。
前のリボンがとても可愛いので着ていて楽しい気持ちになれそうです。

 
 
また、こちらのドレスブランド「AIMER」のドレスも素敵なものが多いです!!
ロングもショートも、シンプルなものもゴージャスなものも揃っているので、オペラだけじゃなくパーティーや結婚式のドレスにもおすすめ。



パーティードレス・結婚式のお呼ばれドレス【AIMER】

 
 
 
 

■男性も素敵に演出!現代風英国モッズスタイル3ピーススーツ■

男性の服装も様々ですが、私が素敵だなーと思ったのはこのタイプのスーツ姿の男性でした。

鮮やかなピンクのネクタイをしめていた男性、オシャレで目立っていました。

 
 

オペラのチケットっていくらぐらいするの?


これは初めてオペラを観た時に撮った画像。安いバルコニー席からの眺め

 

チケットは座る席によって全然違います。

当日オンラインで購入できるというラッシュチケット(rush ticket)はまさかの25ドルだそうです!!(25ドルで超一流のオペラが見えるなんて信じられますか?!)

 

一番お高い席はパルテレ(Parterre)でボックス席です。400ドル~500ドルぐらいでしょうか。

その次に高いのが、席によりますがグランド・ティア(Grand Tier)やオーケストラ(Orchestra)で170ドル~380ドルぐらいです。

そして、ドレス・サークル(Dress Circle)、バルコニー(Balcony)、ファミリーサークル(Family Circle)の順に安くなっていきます。

 

一番お安いファミリーサークル席なら25ドルから70ドルぐらいでめちゃくちゃお得です。ただ、舞台からは一番遠いのでオペラグラスがあると便利かなと思います。

また、この席には学生なども座っているのでかなりカジュアルで観客のマナーもイマイチな時があるとの噂・・・。

とはいえ、このメトロポリタンオペラをお安く見たいなら最高の席といえるでしょう。

 

一度はメトロポリタンオペラで非日常を!

私の初めてのオペラはプリティ・ウーマンと同じくLa Traviata(椿姫)でした。あまりの迫力に鳥肌が立つのを感じたことを今でも覚えています。

歩き心地の良い赤いカーペットに、スワロフスキーのシャンデリア、品よく着飾った人々・・・夢のような時間でした。

 

その経験からますますオペラが好きになり、その後2度ほどオペラハウスに足を運びました。

でも毎度感動の嵐で、この高揚感はこれから先何度訪れても減ることはないんだろうなと思っています。

 

我ながら面白いなと思うのが、オペラのチケットを取ったら毎回映画プリティ・ウーマンを観てしまうことです。

気分を高めるための儀式というかなんというか。

とにかく、プリティ・ウーマンを観ないことには始まらないみたいです。

 

 

お芝居は好き嫌いがあると思いますが、人生の間で1度でいいからメトロポリタンオペラを鑑賞してみてください。

こういう世界があるんだということを知るだけでも人生の肥しになるのではないでしょうか。

そして、オペラに行くときはぜひ目一杯オシャレを楽しんでくださいね。

一生の良い記念になること間違いなしです。
 
 

CATEGORIES & TAGS

文化(アメリカ・NYC), ,

Author:

初めまして。私はアメリカ在住のオリビアです。植物が大好きな猫を飼っています。UFOやネイティブアメリカンに興味津々。また砂漠と海とバチャータ、薔薇風味の食べ物が大好きな変わり者。多趣味だけど飽きっぽく、長年ずっと継続しているのは語学の学習のみ。よろしくお願いします。
詳しいプロフィールはコチラからどうぞ!