英会話

【英語】大人になってからでもネイティブのような発音は身につく?効果的な練習法

2018年10月29日

 
今日は、”大人になってから英語の勉強を始めてもネイティブのような発音は身につくのかどうか?!”というテーマで書いていきたいと思います。

 

結論から言いますと、

向き不向きがあるので一概には言えないが、努力次第である程度のところまでは可能

だと言えます。

 

ネイティブの英語と一口に言ってもアメリカ英語なのかイギリス英語なのかオーストラリア英語なのかニュージーランド英語なのかアイルランド英語なのか、はたまた南アフリカ英語なのか・・・

国によって(場所によっても)話し方が随分違うので何をもってネイティブ並みと言うのかという問題がありますが、多くの日本人は英語圏の人から見て「明らかに英語学習者」だと判断されないレベルの流暢な英語のことを指していますよね。

 

ではどのようなトレーニングをすればネイティブスピーカーのような英語に近づくことができるのでしょうか。詳しくご紹介します。

 

英語の発音に効果的なのはリエゾン(リンキング)に慣れること

 
リエゾン(リンキングとも言います)は2つ以上の単語と単語が繋がった時、一音節として発音される現象のことです。
 

例えば One of my favorites という言葉を使って見ていきましょう。

これは one(ワン) と of (オブ)と my (マイ) とfavorites (フェイバリッツ)の4つの単語から成りますが、発音するときは ワノブ マイ フェイバリッツというように一気に発音します。

これがネイティブが話す英語です。
これはもう慣れるしかありません

色んな英語音声を聞き、耳を慣らし、同じように発音してみる、ということを繰り返していると英語のリンキングのパターンがわかってくるようになります。本当です。

 

少し違う話になりますが、日本語で「お父さん」という単語がありますが、日本語ネイティブである私たちは「おとーさん」と発音します。

ですが、文字で書くとおとさんとなります。

時々日本語を勉強しているアメリカ人の友人から「なぜ文字と発音が違うの?」と言われることがありますが、日本語教師ではないのでうまく説明ができず「私もうまく説明できないんだけど、とりあえず細かいことにこだわるよりも慣れた方が早いよ」と言っています。

 

英語のリンキングも、あれこれ考えるよりもたくさん練習して慣れてしまった方が確実に楽です。

 

ちなみに、いつもいつもテキストを見ながら発音していると、One of my~を 単語の通り、ワン オブ マイ~と発音したくなってしまいますので、少し慣れてきたらテキストを見ずに聞こえてくる音だけに集中する方が良いと思います。

 

英語のリンキング、一体どれだけのパターンあるんだYO?! と気が遠くなるかもしれませんが、色んな音声を聞きながら気長にやっていると必ず慣れますので心配しないでください。

 


 

ネイティブ英語の発音!リダクションに慣れよう

 

リダクションとは、発音時にほぼ聞こえないぐらいのレベルまで音が脱落する現象です。

 

このリダクションで私がいつも思い出すのは Probably という単語です。

どういうわけか、この単語がネイティブの友人たちのように発音できず苦戦している時期がありました。

そしてあるアメリカ人の友人に聞いてみると「その単語、私はプロバブリーじゃなくてプロブリーとしか発音してないわ。真ん中のバの部分、省いてる。」とのこと。

その場にいた他の友人たちも一様に、「確かに。私も今まで意識したことなかったけど、真ん中の部分は発音してないわー」と。

 

文字で見るとプロバブリーだし、発音記号を確認しても真ん中の音を省いてはいないのですが、ネイティブは日常会話中この単語をプロブリー、と発音している・・・・・。

 

説明が長くなりましたが、このように音が欠落する現象をリダクションと呼びます。

 

このリダクションに関しても、たくさん聞いてたくさん発音して慣れていくしかないです。

 

Probablyをプロバブリーと思い込んでしまっている場合、会話の中で “プロブリー”という音が聞こえて来てもそれがprobablyだとは気づかない可能性が高いです。

(勘が良い方や、前後の内容がきちんと理解できている人は気付くかもしれませんが。)

 

ですから、ネイティブがどんなふうに発音しているかということを体で覚えていく必要があります。

 

お手本はネイティブ英語!とにもかくにもリピーティングを習慣に



慣れるしかないっていうけど、どうやって慣れたらいいわけ?!ということになりますが、私がおすすめするのはリピーティングです。

 

ネイティブの音声を聞き、キリの良いところで一度音声を止め、自分も全く同じように発音するというトレーニング方法です。

これを、お手本の音声とそっくり発音できるようになるまでひたすら繰り返していきます。
 
 
 

慣れていない人にとっては至極単純そうなこのトレーニングが大変に思えるかもしれません。

まずきちんと聞き取れないし、ようやくリスニングに慣れて来ても同じように発音ができない。

このトレーニングを一体どれだけやればいいの?!と気が遠くなるかもしれません。

 

でも、ネイティブでもないのにネイティブの発音を身につけるというのは並大抵の努力では達成できません。

 

とにもかくにも何度も何度もネイティブのマネをして、英語の音やリズム、イントネーション等に慣れていくしか道はないのです。

それも、適当にぶつぶつ発音しているだけではいつまで経ってもネイティブのような発音には近づきません。

とにかくよく聞いて全く同じようにマネをしていくことがとても大切です。

特にリンキング、リダクションの部分は何度も何度も練習してください。

 

また、集中力が切れた状態で何十分やっても意味がないので、1日15分ほどでもいいので集中して本気で取り組む時間を作ると、そのうちに効果が見えてくるでしょう。

 

私はVOAでリピーティング、オーバーラッピング、シャドーイングの練習をしていました。
参考までに。

VOA Learning English

 

 

私の周りには大人になってからの英語学習でネイティブ並みの英語力を身につけた人がいっぱい

 
そもそも外国人が英語ネイティブと同じレベルの発音を身につける必要なんてない!という意見もよく聞きます。

でも、せっかく英会話をするのであればネイティブスピーカーのような発音を身につけたいと思うのは自然なことなのではないでしょうか。

そして一番最初に書いたように、大人になってからの英語学習でも努力次第である程度の発音の矯正は可能です。
 
 

私の周りには20歳過ぎてから英語を始め、今ではネイティブ並みにペラペラ、発音もネイティブレベルという人が何人もいます。
 
いずれも超がつくほどの努力家です。
 
 
音声学を学ぶためにわざわざ渡米した人や、毎日マンツーマンの英会話レッスンで徹底的に発音の指導をしてもらった人、家でシャドーイングを2時間以上やっていた人など、みんな忙しいのに並々ならぬ努力をしています。
中には口の筋肉を鍛えるために割り箸をくわえてトレーニングしたという人も・・・。
 
 
しかしその努力の結果、現在はネイティブスピーカーでさえ「本当に母国語じゃないの?」と驚くほどの発音力と語彙力を武器に、英語圏の人の上に立って仕事をしていたり、同時通訳者になっていたりと国際社会で大活躍をしています。
 
 

彼らは皆アメリカで生活していますが、
「私は移民だけど、英語がネイティブ並みに話せるようになってからは誰も自分を外国人扱いしなくなった。仕事もやりやすくなった」
と言っています。

英語学習者全員がネイティブのような発音を身につける必要はないし、訛りのある英語でも十分アメリカで生きていけます。

ただ、あまりにたどたどしい英語だと相手にしてくれない人がいるというのも事実です。

 

なにより、ネイティブスピーカーのような発音を身につけ、ネイティブの人たちと同じスピードで対等に話せるようになると会話が一層楽しめます。垣根のようなものを感じなくなるのです。

 

語学は早いうちから始めるに越したことはないけれど、正直今あなたがいくつであろうが関係ありません。
せっかく語学を習得するならとことん上を目指したいと思うのであれば絶対やった方が良いです。
 
 
発音はトレーニングすればするほど向上します。

早速リンキング、リダクションに気を付けてリピーティングをやってみてください。
 
 

発音矯正にはオンライン英会話を利用するのもおすすめ

一人で発音トレーニングするのが不安な人は時々オンライン英会話を利用するのもオススメです。
自分では分からない発音のクセを即座に直してもらえるからです。

レッスンの際に、発音を重点的に指導して下さいとリクエストすると効果的です。

発音は矯正できます。がんばりましょ~~(*´∀`*)

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初めまして。私はアメリカ在住のオリビアです。植物が大好きな猫を飼っています。UFOやネイティブアメリカンに興味津々。また砂漠と海とバチャータ、薔薇風味の食べ物が大好きな変わり者。多趣味だけど飽きっぽく、長年ずっと継続しているのは語学の学習のみ。よろしくお願いします。
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