こんにちは。オリビアです。
日本は連日猛暑ですね。久しぶりに真夏に日本にいるわけですが、もう溶けそうです。
今日は1つ、ニュースが。
1か月以上前にアメリカから送ったものの、配送業者に紛失されていた荷物が突然届きました。
嬉しさ半分悲しさ(+怒り)半分という気分です。
なぜって?
中身の食器が割れていたからです。
今日は配送事故のお話です。よ・ろ・し・く!!
アメリカの配送業者に紛失されていた荷物がいきなり届いた
今、日本に一時帰国中の私ですが、帰国する前に荷物をアメリカから送っていました。
キャリーケースを3つです。
そのうち2つは順調に届いたものの、残りの1つが見つからないとのことでした。
その時のことはこちらの記事で読んでね。
→→【荷物が届かないのでクレーム入れた】
しばらくは配送会社とも連絡を取り合っていたのですが、その内こちらからの連絡に対し返信が遅くなってきて、いつの日か完全に連絡が途絶えてしまいました。
腹立たしいけれどアメリカだし仕方がないかな、と思っていたら、何の前触れもなく今日その紛失キャリーケースが届きました。
びびびびびっくり。めちゃくちゃ嬉しかったです。
ところが、荷物の中身をチェックしていると、食器が割れていることが判明!
配送事故(破損)だよ!MIKASAのお皿が真っ二つ!
こんな状態。
これね、私のお気に入りのお皿なんですよ。
アメリカではお馴染み、MIKASA(ミカサ)という食器ブランドのお皿です。
過去記事(【アメリカのおすすめ食器ブランド】ミカサが使いやすい)でも書いたのですが、メイシーズで一目惚れしたものでした。
今回、日本の家族にこの食器で料理を振る舞いたくてわざわざ送ったのですが、結果はこれだよ。
アメリカの配送会社は荷物の扱いが荒いことが多いので、こちら側でできる限りの対策はしていました。
■私がとった具体的な対策■
① 食器類は1枚ずつプチプチ緩衝材で巻き、さらにバスタオルで包み段ボール箱へ。
(もちろん箱の中で余裕があると揺れて割れるかもしれないので中で動かないように固定する工夫も!)
② さらにその段ボール箱の外側にはクッション代わりに衣類をたくさん詰め、一番外側には古いヨガマットで保護。
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私自身、日米移動の際に食器を運ぶこともありますが、これまで一度も割れたことはありませんでした。
なのに・・・
荷物を紛失されてた上に、次は中身破損か。
配送会社への連絡はせず、自分で補修することに
人によっては配送会社に連絡して補償してもらうこともあるかもしれません。
でも、私は諦めることにしました。
すごく悔しいし悲しいけれど、海外の運送会社の荷物の扱いがひどいのは今に始まったことではありませんので。
今回はすっぱり諦めて、お皿は自分で補修してみることにしました。
夕方からホームセンターに出かけ、ボンドを調達。
ボンドを自分で買いに行ったのなんて初めてかもしれない
決して器用だとは言い難い私のパートナーが頑張ってくっつけてくれました。
写真ではヒビがほぼわからない状態になっています。(パートナーよ、ありがとう!)
配送会社め!!!という気持ちがなくなったわけではありませんが、補修もできないほど粉々になってたわけじゃないからまあいいか、と思えるようになりました。
諦めかけていた荷物が戻ったのは素直にうれしいしね!!
放置せずに見つけてもらえて良かったです。
配送事故!おわりに
決して安くはない配送料払った上に荷物紛失されて、旅行で着る予定だったワンピも間に合わず、
さらにようやく届いたと思ったらお気に入りのお皿が割れていて・・・。
色々散々ですけど、これぞアメリカ、って感じです。
ホント、戻って来て良かった。
残りを自分で割らないように気を付けながら使わなければ。
頑張ります。
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